【第三十六幕「加哩侍」】
脚本は大和屋暁。
源太が握る寿司の味が、特に美味しくもなく不味くもなく「ごくごくフツー」だというのは洒落た設定だと思っていた。
その源太がテキトーに作ったカレーはすこぶる旨いというのは、ありがちではあるが、いや、いいネタっした。
ところで志葉家の食卓、炊き物、焼き物、香の物と、和食ばっかかと思ってました。
が、殿、源太の作ったカレーを特に珍しがりもせず「旨い」とおっしゃっておられたので、カレーは召し上がられたことがあったのね。
外食はなすったことがないと思うので、あそこん家でもカレーは出るのね。
あと、ショドウフォンがワンセグ付きだったのも、びっくり。
【第三十七幕「接着大作戦」】
脚本は石橋大助。
この人がこの前にシンケンジャーの脚本したのは第三十幕「
そんな学園、しかも共学、なんかいやんー。
流ノ介と千明の手が、向かい合わせに片方づつ、アヤカシにくっつけられてしまう話。
上着を着替えさせなかったのはえらかった。
あの状態だと、上に着てるもんは切らないと脱げないもんねー。
トイレのシーンを入れたのもえらかった。
一の目戦、手がつながった状態での変身、すっげーかっこよかった。
【第三十八幕「対決鉄砲隊」】
脚本、小林靖子に戻る。
ので、ついにクライマックス向けて話が動き出すかと思ったが、まだだった。
日下部様にも家族がいて、
そのことを殿はもちろんご存知だったが、
ただ知識としてだけ知っていたそのことがどういうことなのか、茉子ちゃんの両親や千明の父を知ったことによってお気づきあそばされた殿が…という話であった。
いい話であった。
ナナシたちはとっても西南の役であった。
島津ーなナナシたちに火薬入りの礫を投げつけてサムライたちを窮地からすくったあとの黒子さんたちのサムズアップもステキであった。
ラストシーン、日下部さまの娘と娘婿が橋の上から日下部さまに孫娘の顔を見せるシーンも美しいシーンであった。
しかし、油断してたわー。
もうこの時期だから、さすがのBANDAIさんももう新製品は出さないだろうと思ってたのよー。
だから、新製品お披露目の縛りなしで、話が進んでくれると思ってたのよー。
猛牛バズーカか…。
そこに直れっ!
成敗してくれるーっ!!>猛牛バズーカ開発担当者
近所の名店フランシーズ。
ここのクリスマスケーキのラインナップにシンケンジャーが入ってるのに気づいて教えてくれたのは、N塚長姉であった。
予約しよっかな、どうしよっかな、と思っていたら、
先日、順子ん家でネットが急につながらなくなり、なんとかしてくれと頼まれてなんとかしに行ったとき、
22日の晩に順子ん家でクリスマス会しようぜーというのが、なんとなくばたばたと決まってしまい。
わし 「んじゃ、まかせろっ! クリスマス・ケーキはオレにまかせろっ!!」
順子 「え、そうなん? ええのー?」
長姉 「…えみちゃん(わしの本名)……」
予約、錦戸完亮♪
末弟一家も参加なら、ケーキの飾りのスーパー殿&付録のサムライハオーを佑莉も欲しがるかもしれないが。
オレは断じて譲らねーぜ。>佑莉@一歳六ヶ月児