仮面ライダーキバ。

書いているのは、5月22日～。

今週月曜日の「太王四神記」最終回、
あの最終回に、暴れてますか？　暴れてますか？　＞お仲間たち

ヨン様のご負傷で撮影スケジュールが押して、
あんな最終回にするしかなかったのかなあ？
だったら、今からでも撮りなおして～っ！！　作り直して、最終回～っっ！！

　
そんで3月26日。

書き忘れたが、前日、ひさしぶりに車の中を掃除した。



ダイソンは実家のダイソン～♪
「これええで、ええで♪」とうちのを持って行き、座敷に敷いてある段通でデモンストレーション（※）してみせたら、父ちゃんが「うちの分も買うてきてくれっ」と。

（※　半分かけないうちに、ダストカップが満杯に…）

車の中、長らく掃除機かけしてなかったから、
さぞやざくざくとれるかと思ったら。



たいしたことなかったわ、ちっ。
　
　
そんで、仮面ライダー牙、一気見。
１話見たきり、録るだけ録ってほったらかしてた牙、一気見。

早送りしながらボーっと見てたのが、
第三話後半、

高層ビルが、
高層ビルの中ほどがコンビーフみたいにぺりっとめくれ、
竜頭竜尾の館がダルマ落としみたいにスッコーンと。

うっわーっ、こらなんじゃっ？！

と思わず早送りを停めて、10秒戻しボタンを押す。


館には正装の２人の男と１人の少年が幽閉されていた。
牙が召還することにより、３人のうちの１人だけが館を出て、牙が本来持たないスキルを牙に、一時的に貸与するのだ。



ストラディバリウス作のヴァイオリンのニスには何か特殊なものが含まれており、それが突出した音色を醸す原因かもしれないというのは、わりかし有名な話だが、ほぼ素人同然の駆け出し製作者がいきなりニスに凝るってのはどうよ？

とか、

素晴らしき青空の会、ってお題目のわりには実働部隊がへろすぎね？

とか、

素晴らしき青空の会の組織構成とか活動資金とかはどうなってんの？
井上敏樹の大企業というものに対する爆裂ドリームは「555」で重々身にしみてるが、この会もこの会で…。ほんとこの人、組織描くのが下手だなあ、

とか、

それにしても父世代、あんたらファンガイア、ほとんど全部とりこぼして後世任せかよ、

とか、

名護啓介、なんらかのカリカチュアなのはわかるが、それでもあんまりアホすぎる………。

とか、

突っ込みどころは満載だが、

召還システム　＆　竜の館

だけで許す、許すぞ、仮面ライダー牙。

それにしても松田さんの狼男、ステキ………。

あれこれ。

書いているのは、5月22日～。

溜め込んでいた雑誌とか雑誌とか雑誌とかを整理しているんですが、
山の中から掘り出した「BIDAN2007年10月号」、
表紙のひなちゃん（村上信五）に、特撮の二文字がふと浮かぶ。



かぶせたお面はゲキバイオレット。
　
　
そんで3月25日。

この日、ぷよりん誕生日♪

ハッピバアスデイ～♪♪♪のメールして、
なぜかけにあんが痩せたという話になる。
なんでもダイビングのために痩せたらしい。



ぎゃはははばんばん！！
ひーひーひーひー。

ちなみにかつての腹はこれ。


ところでＮ塚長姉の同僚、Ｋ村嬢のお宅の家族構成は、父、母、Ｋ村嬢、弟である。
Ｋ村家は母の独裁体制にある。
父もＫ村嬢も弟も長らくそれに耐えすぎて、革命はおろか、逆らうことなど思いもよらなくなっている。

この日、長姉からSOSメール。

長姉　「えみちゃん（わしの本名）とこ、『プロポーズ大作戦』スペシャル、録ってへん？」

わし　「うちはない。ないけど、かっちょとこにあるかも。もしかっちょとこにのうても、にゃんママのところには間違いなくある。そやけど、なんで？」

長姉　「Ｋ村さん、弟さんに録画頼まれて予約したってんて。そやけど、おばちゃんがレコーダーのコンセント、元から引き抜いてはってんて……」

怖いよー。
怖いよー。
　
　
　
歯医者にて。

出来合いのをあわせただけだった前歯の仮歯が、
型をとって作ったオーダーメイドの仮歯にかわる。

はめたあと、「どうですか？」と先生に尋ねられたので、
渡された手鏡で新しい仮歯の装着された口元を見ながら、
「やっとまっとうな人間に戻れた気持ちがします～♪」と答えたら、

先生　「いや、あの、かみ合わせとかはどうですか？」

えっと、それも特に問題ないです～。

　


この日もお立ち寄りのハナ。

父ちゃん母ちゃんには内緒だぜ。＞かっちょ

横山裕さま。

書いているのは、5月22日～。

関西テレビでまたバレーボール放映してますね。
父ちゃん母ちゃんが見ているそれにお相伴しながら、
蔦の絡まるチャペルのあるミッション系の女子高で、
栗原恵に「お姉さま」と慕われる学生時代を夢想する…。

（という話を葉子ちゃんにしたところ、「妄想でも『お姉さま』はどあつかましいやろ～。せいぜい『先生』やろ～」と）

　
そんで3月24日。

だがミス・トレッドゴールドがフロレンティナの成績について質問されるたびに引き合いに出すのは、担任教師のつぎの評言だった。「この生徒は成績が二番になったからといって泣いてはいけない」　

（『ロスノフスキ家の娘』ジェフリー・アーチャー（訳：永井淳）　新潮文庫　上巻71頁より無断転載）

この日、「おじょママ」にゲスト出演した横（横山裕）を見て、モモコを「ゴキブリ」呼ばわりしたりしてドッカンドッカン笑いをさらっていく横を見て、思った。

横はひがんではいけない。
たとえ関ジャニ∞で１人だけなんの楽器もできなくても、
歌唱レベルも巧くはないが「音痴」といえるほど下手でもない、せいぜい「下手ではない一般人」という、ヘキサゴンにおける波田陽区の予選テスト順位のようなハンパなレベルでも、
その話芸がある限り、ひがんではいけない。




それにしても茂吉よ、稲子といい、徹平といい、あんたは下のもんにはやたらと慕われるねえ。

世界選手権男子FP。

書いているのは、5月22日～。

本日更新のジャニーズweb内∞レンジャー。

ないねん。
本体ないねん。
あるおもてたらなかってん。　by 安田章大

『浮雲』をあなたが発表し始められた1887年から経ること121年、言文一致体は世にはばかり、こんな大輪の花を咲かせています。＞二葉亭四迷さま

（標準語に訳すと「ないんです。本体がないんです。あると思っていたのに、なかったんです」）


　
そんで3月23日。
　
関西テレビで世界選手権男子FP。
関西ではSPの放映はなく、FPも最終滑走のひとつ前のグループの終わりっぺらからだけだったんですが。

（で、待てど暮らせどライサチェクが出てこない。てっきりこれはSPでまたなんかどんくせーことやらかしやがって最終滑走組にも入れず、放映始まったときには滑り終わったあとだったかと思えば、はなから出てなかったんですね～。練習中の怪我で棄権してたんですね～）

（ところで前はカタカナ表記は「ライザチェク」だったよね？　でも気がつけば「ライサチェク」。「S」が「ザ行」音な言語もあるけど、Lysacek　の　s　は「サ」のほうが正しかったの？　名前からすると東欧系だと思うんだけど）
　
　
それにしても四回転なしでのジェフリー・バトルの金は快挙だ。
現行のジャッジシステムのおかげだ。
ありがとう、ソルトレイク冬季五輪のときのフランス人ジャッジ～♪
あのときあなたが爆弾発言かまして（※）くれたおかげです♪
改正された採点方法のおかげで、ジャンプ、スパイラル、ステップ、スピンの合間はちんたらスケート漕いでるだけっつうくそつまんねー滑りが劇的に減ったし♪

（※　詳しい事情はここ参照）

ところで４回転はなかったものの、トリプルアクセルは綺麗に飛んでたジェフリー・バトル。
基礎点とかをわたしはまだちゃんと把握してないんですが、
もしも男子でアクセルは２回転半、ルッツ・サルコウ・ループ・トゥループ・フリップは３回転、コンビネーションは３－２－２、これらをすべてプラス点がつくように飛び、残りのエレメンツの難度を極限まであげて見事滑りきった場合、どの程度上位が狙えるもんでしょうか？

とランビエールを見ていてふと思う………。
　
それにしても凄かったね、ジョニー・ウィアーの衣装……。


男子の実況は去年に引き続き西岡孝洋。
この人の実況は、塩原と大違いに、実にまっとうだ。
あちこちで耳にした言葉の羅列つぎはぎではなく、自分の言葉で喋れる人だ。
バトルが滑り終わったあとの。

「年齢も25歳。ひょっとすれば、選手としてのピークはどこだったんだろうという思いもありましたが」

手元にデータももちろん置いてあっただろうが、
フィギュアスケートをきちんと見続けていなければ出てこない言葉だったと思う。

来年から女子もぜひともこの人にまかせて欲しい。

　


（犬の）啓介がかっちょん家に居候中なので、お散歩はハナと２人。
お散歩あと、うちに立ち寄り、ゆっくりくつろぐハナ。

あれこれ。

書いているのは、5月18日～。

∞erになりはてる前、
TVのチャンネルをぱちぱち替えてて、
「あれ、半田健人…。…って、違うやん、別人やん」
したことが何度かある。

いま思い返せば、ついチャンネルを替える手を止めさせた半健のぱちもんは、ひなちゃん（村上信五）だったように思う。

という話を友人知人にしてみたところ。

「まっじーっ？！」
「うっそーっ！！」
「そこまで目ぇって腐るもんかっ？！」
「あやまれっ、半田健人にあやまれっ！」

とボロクソであった。
ゆいいつ智子さんだけが、「目じりの垂れているところが似ていなくもないですね」と。

が、いた。
全面的に同意してくれる人が一人だけいた。
ただその人は「写真の写り方と見る角度によって、木村拓哉の顔がひなの顔に見えることがある」という主張をされておられる方だったが。

上には上がいるものだ……。
目くそ耳くそ。
　

　
そんで、3月22日。

この次の日から父ちゃん母ちゃんタイ旅行。
父ちゃんはともかく母ちゃんが旅行に出ると、困るのが（犬の）啓介の処遇だ。
うちの母ちゃんは原始人で、
朝は夜明け前に目覚め、
夜は日暮れとともに眠くなる、
という人で、
朝、夜明け前に目覚めると、最初にするのが（犬の）啓介のお散歩なのだ。

おかんの留守中、（犬の）啓介の朝散歩をどうするか、が大問題なのであり、たいてい弟が割りを食うのだが。

今回は違った。
かっちょが酔狂にも「それやったら、おかんら旅行の間、うちで預かったるわ～」と。

というわけで、この日、（犬の）啓介を愛車に積み込み、かっちょんとこにドナドナしたのだが。

ついでにちちんぷいぷい（※）に山Ｐが出たときの録画をにゃんママにお渡しするため、RAMにつっこんで持ってったのだが、ほんの十数分の録画だったので、「太王四神記」を入れたRAMについでにつっこんだのだ。

前に「太王四神記」のヨン様の扮装を大智（中田大智）がしたら凄く似合うんじゃないかみたいなことを書いた覚えがあるが、
ヨン様扮するタムドクの従兄弟でタムドクと敵対するホゲ、
これが馬面で、大智の相方の濱田くん（濱田崇裕）っぽいのである。

ので、かっちょんとこの東芝くんにRAMをつっこみ、
最初の人物紹介のとこのホゲんとこで一時停止させ、

「これ、この人、濱田くんに似てるやろ～♪」

と言ったところ。

「……えみちゃん（わしの本名）、濱ちゃんの顔、ちゃんと見たことあるか？」

し、失礼な。
顔もちゃんとよう知らんような子ぉのうちわ、なんでわたしが買わなならんねん。

　
そんで、似てるもん。

ジョアニー・ロチェットと松居一代とか、
「ブラッディ・マロリー」に出てきた女吸血鬼ヴァレンタインと高橋ひとみとかまでは、似てないかもしれないけど、
亮ちゃん（錦戸亮）とジェフリー・バトルとか、
ヘキサゴンの野久保と小塚崇彦とか、
蒼井優と中野友加里とか、
ゲイリー・シニーズと戸浦六宏とか、
ひなちゃんと半健くらいには、
濱ちゃんとホゲ、似てるもんっ！！

ああ、大智と濱ちゃんがタムドクとホゲのコスしたところが見たい、見たい、見たい…。

（が、へらへらとぼけ倒すホゲに、容赦なくつっこみを入れ倒すタムドクか…）
　
　
この日、Ｊスポーツで、全米選手権ダンス。
録画したのを見ていたら。

タニス・ベルビンの髪が金髪に戻ってる～♪
あの赤みがかったブルネットは「上品な色だ」と藤森美恵子さん絶賛だったが、
わたしはやっぱり金髪のベルビンが好き～♪

と思ったのだが。

なんか変だ。
黒髪の人が金髪に染めて１ヶ月くらい経ったみたいに、
生え際のところが数センチ黒い、いわゆる「プリン」状態なのだ。

なぜ？

謎はＦＤで解けた。

曲はショパンのメドレー。
どちらも黒い衣装のベルビンとアゴスト。
ベルビンの髪がひるがえるたびに、金色に染めた髪の間から覗く根元の黒色が、衣装の黒と絶妙に調和し、
すばらしくシックであった。


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掃除機から逃げまどう24.5キロ。