オホーツク暮らし

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Black Diamond Spot パート2

2016-12-11 23:41:25 | mono
当分の間、ヘッドランプを買うことは無いだろうと思っていたら、デザインを一新したスポットを発見してしまった。

2014年に買ったスポットで満足していたし、気分よく使っていたから、2016年モデルが出ていた事に全く気付いていませんでした。

「おおぉぉ カッコイイ...。こんなに変ってしまったのか...。」

好みは分かれるんでしょうけど、左右非対称なところがいい。

迷ったけどポチッちゃいました

ブラックダイヤモンド スポット。前モデルよりも1,000円ほど高い5,400円。

アマゾンではもうちょっと安かった。

ヘッドランプは4つ目。



家族分揃ったぜ。

前モデルの2014スポットは、



ガンダム的なデザインでしたが、



2016スポットは、ボトムズ的なデザイン。

ネットで調べて見てみても、それほど似ていませんでしたが、ボトムズの目の部分を直感的に連想したのでした。



3mmくらい薄くなりました。

前モデルの方が下方を照らせるみたい。それほど影響はないだろうけど。

軽くなったってレビューかなんかあったんだけど、



前のが94.5gで、



新しいのが91.5g。

3gの違いがどんなもんなのか私にはわからない。

けど、薄さも3mm違うから3g以上に装着感が違うと思う人がいるかもしれない。



今回のスポットのチェインジした目玉はここかもしれない。蓋の開閉も変ったんだけど、IPX8で完全防水になったのよね。電池室は浸水するみたいなので、1m程度なら浸かってもいいんだけど、その後は手入れしてねってことみたい。

これ、スポットに完全防水が備わったら、その上位機種のストームまでイラないじゃん!って事になりかねないくらい、スポットが完璧になってしまった印象。
正規販売だとストームはモデルチェンジしてないようだけど、並行輸入だと四角いストームがあるようですね。


操作方法や機能的な部分は前モデルと同じですね。

スイッチのクリック感はいい感じです。



1クリックでメインが点灯して、



2クリックでワイドなやつが点灯。

3クリックでワイドなやつが点滅。



offから長押し2秒で赤。

それぞれいずれか点灯中に長押しすると、無段階で光量調整。



offから長押し4秒でロック。青色点灯。



点灯すると、電池の残量が、緑、オレンジ、赤の3段階表示されているはずです。

メインかワイドが点灯している時に、



パワータップに触れると、メインとワイドが同時点灯してフルパワーの200ルーメン。



ここで注意したいのは、このスポットの200ルーメンというのは、メインだけの明るさではないのよね。

メインライトとワイドライトがPPAPした200ルーメンなんですね。

取説でワイドライトが40ルーメンなのは確認できるのですが、単純引き算してメインライトは160ルーメンでいいのかしらね。

前モデルよりも明るくなっているのは間違い無さそうですね。

ヘッドバンドの調整の仕方も変ったんですが、装着したまま縮めるのが楽になった。



ヘッドバンドの Black Diamond の文字が反射材になってました。



剥がれてしまうかもしれませんが、いいことだと思いました。

20年以上前にナショナルのヘッドランプを買ったことがありましたが失敗買い物だったので数には入れず、ペツルとか使った事ないし、ブラックダイヤモンド以外分かりませんが、文句の付けようがないヘッドランプですね。



いつものポーチに入れて軽トラに常備いたしますよ。


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Black Diamond Spot

Black Diamond Gizmo パート2

Black Diamond Gizmo

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