オホーツク暮らし

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近頃は狩猟ネタが多いです。

パソコンのキーボード

2007-11-25 00:18:41 | mono
ぷらっとホーム株式会社から販売されていた、『Mini Keyboard II』です。

7年間稼動し廃棄した、職場のサーバーに付いていたキーボードを拝借。調べると結構良い値段がするではないですか。当時13,800円!!滅多に使うことの無いサーバーのキーボードにこんな高級なものを。ほぼ新品同様で埃だけかぶっている状態ですな。稼働中は触ったことないな。SUN OS が走っているサーバーで電源ボタンしか用事がない。

そんなサーバーのキーボード。リユースするのは良いのですが、PS/2接続。ん~・・・USBがいいな~なんて。ゴムの劣化も気になるけど。

調べると、なんと PS/2→USB の変換ケーブルが販売されているではないですか。

北見市の100満ボルトで早速見つけました。Mini Keyboard と一緒に写っているケーブル、『ELECOM USB-P2KM』です。1,800円くらいでしたか。

今回、声を大にして言いたいのは、キーボードがえらいのではなく、変換ケーブルがえらい。お気に入りの古いキーボードがまだまだ使えるっす。


というわけで、PS/2が使えるとなれば、私が本当にこだわって愛しているキーボードは、『PFU Happy Hacking Keyboard PD-KB02/M』です。当時きっと14,000円前後で購入したのだと思います。1999年製造なので、その頃購入したのでしょう。覚えていない。



マック用のADBモデルを購入。MacFan で紹介され、開発コンセプトに惹かれて、また名前もかっこいい。高いとは思ったけど、買っちゃいましたね。打鍵感は物凄く良いです。キーの少なさ、割り切り方はすごいです。使うと「別にいいかな」と思わせてくれました。

そのうちiMacを購入したら、USBのため接続できず。その後時代の波で、しばらく平行してWinのデスクトップマシンを使用。HH Keyboardを眺めどうにか使えないものかと悩んでいましたが、ADB変換ケーブルをはずして、コネクタを見るとどうもPS/2のようで、検証するとWinで見事に動作。PS/2の延長ケーブルを購入し無事使えるようになりました。

そんなこんなで、この度のエレコムの変換ケーブルのおかげで、HH Keyboard もいつでもUSB接続で使えるようになったわけです。

うれしいです。

※英語配列のため工夫が必要です。拙者USJP使用。


余談といいますかついでに、気に入っているが出番のないキーボード。



東芝のJ3100だったかと思いますが、それについていた『SK-2000REW』AXキーボードといわれるもののようです。自宅でテンキーが必要になったら使おうかなと。

このキーボードは重い。鉄板が入っている感じ。何せしっかりしています。最近のデスクトップPCについてくるキーボードはひどい。フニャフニャ。仕方ないか、1,000円しないようなキーボードだしね。10年くらい前までのキーボードって結構良かった気がするけど。

しかし、今では狭いテーブルでノートパソコンなので、どこでお気に入りにキーボードを使おうかね。

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