３月３日
本当に毎週のように色々な話が舞い込む
直ぐに仕事に結びつくもの
今は駄目でも、先には何か結びつくだろうと言う感じのこと
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その代わり、色々要求はされる
これを削れますか？
これに似た材料は有りますか、それは幾らですか
これが上手く行って、金型にするときやれる所は有りますか
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トータルで色々求められてる気がします
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そこで登場するのが、協力会社の存在です
何時も書いてるように
協力会社とは、お金だけの付き合いはしていない
何時も、予算以外の見積もりなんて取りません
右と左を比べて安いほうになんて失礼な事はしません
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そんな事をやってるから、何時も不安なんで無いですか
金の切れ目が縁の切れ目なんてね
心の無いビジネス、脆いね！！！！！
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もっと、もっと、高レベルな経営できませんか？
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今日もある本州のデザイナーさんから木製品の材料の相談
それを、私の取引先の材料屋さんに相談
多分、ビジネスとしたら動くだけ損と言うような仕事
でも、内の協力会社の人、皆、嫌な顔をせず本気で動いてくれる
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うちの会社がどんなポジションかを良く理解してくれてる
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究極的には、うちの会社に助けを求めてくる
それを、私が大切にしている周りのスタッフと解決していく
その実績が認められて、又人が寄って来る
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でもね、これって実に普通の事で難しい事でないんだよね
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現実は相談はしてくるけど、相談すると逃げていく
相談された事を振ると、冷たくされる
良い協力会社を確保しないとね
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それには、こちらもいつも最大限にその協力会社に協力しないとね
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そして、ここからが大事なんですね
私が協力した会社が
私の協力会社に変化するんですよね
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色んな話が舞い込んでも
色んな事をこなせる、または相談できる会社になるんですね
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仕事って面白いですよね
遠藤木型