ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

何でそんな気持ちにさせちゃうの

2011年03月21日 | 日記・エッセイ・コラム

3月20日

昨日、退院したお袋が、まだあまり調子が良くないんだが

今日聞いた話では

夜中トイレで若い看護婦?を起こすと、

いつも眠い眠いと言うんだそうです

夜中は、車椅子にしてと言っていたが歩かされた

起すのが嫌になって、

何とか自分でトイレに行ったそうです、歩くのがやっとなんですけどね、

もうあそこの病院に行きたくないと言ってるけど、

家族の前では最高の病院に見えたけど

。。。。。。。。

入院したとき、または見舞いに行くと

随分気の利いた病院だなと思ったくらい

何かおせっかいなくらい?

ただ、マニアルっぽい感じは多かったが、それでも立派と思った

うちのお袋、看護婦の顔を見て「やさしいね~」

。。。。。。

まさか、退院するとき、もう行きたくない病院に成るとは思わなかった

。。。。。。。。

こんな気の利いた病院も初めてと思ったけど

もう行きたくないと言ったのも初めて

なんとも、ギャップが激しい

。。。。。。。

年よりは、結構誤解も多いけどね

実際に見てないから、お袋の言う事を鵜呑みには出来ない

でも、そういう気持ちに成った現実は残る

。。。。。。。

うちのお袋と、俺とは結構性格が似ている

一度へそを曲げると、ちょっとやそっとで動かせない

特に一度信じたものだけに、恨みは倍増

。。。。。。。。

年寄りを、扱うというのはかなり難しいよ

家族だって、対応に気を使うから

。。。。。。

さて、どうしたらいいのか?

。。。。。。