ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

天職と思えますか、いつから?

2014年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム

5月1日

 

内に、5月7日から27歳の青年が入る事に成った

こっちも大変、相手も大変

そう、お互いに大変なんです

自分だけ大変と思ってるやつが多すぎる

会社なの中で夫婦の様に空気のような存在に成るのは

時間が掛かる

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

NHKのソングの甲斐バンドをなんとなく見ていた

私が若い頃はそれ程興味が無かった

今見てみると良い詩じゃない

若い頃は詩の意味も感じなかった、雰囲気だけ

この歳にに成ると、じっくり意味が入ってくる

これは、どういうことなのか?

歳とともに景色って変わって行くんです

 

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(今の甲斐バンド)

 

 

裏切りの街角 甲斐バンド

動画

http://www.youtube.com/watch?v=EG0mVJXiKx8

 

雨にけむる街並みを
息をきらして駆けつづけた
つきささる吐息をはいて
駅への道駆け続けた
わかってたよおいらじゃだめさ
でも二人生きてきたんだ
ときれた電話は生きてゆく
  
悲しさに泣く君の声


しとしとさみだれわだかまり
君さえいてくれたならば

 

 
走る車は泥にたたかれ
見上げた時街が泣いていた

 

とぎれとぎれに靴音が
駅の階段に響いてる
楽しく過ぎてゆく人ごみ
キップを握った君がいた

 

  
わかったよどこでも行けばいい
おいらをふりきって汽車の中
おもわず叩くガラス窓
君は震え顔をそむけた

 

  
しとしとさみだれ又ひとつ
ネオンが夜にとけてく

 

  
たよりない心傷つけて
裏切りの街角過ぎてきた

 

しとしとさみだれプラットホームを
今思い出がしみだす
発車のベル叫び声の中
あの人が見えなくなった

 

発車のベル叫び声の中
あの人が見えなくなった
あの人が見えなくなった

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

その甲斐バンドの甲斐

40年歌い続けて

4・5年前から

歌う事が天職と思うようになってきた

 

。。。。。。。。。。。。。

 

何も考えずやって来た事が

振り返ると、これが天職なんだと思えるようになる

振り返るとです、ここがポイント

 

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木型作りは天職かな?

これ以上のパフォーマンスは今の自分には出来ない

あ、役者の道も有ったんだ???

テレビに出る事も有るんで?????

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/