ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

婦人科部長になりました

2008-09-24 | ご挨拶
平成20年7月1日付で、内視鏡外科センター長より婦人科部長となりました。先日、読売新聞に載ったこともあり外来受診が増えて、現在、私の外来受診予約がとれるのが1ヶ月半~2ヶ月後となってしまっております。

さまざまな事情で、できるだけ早く手術を受けたいとお考えの方は、ひとまず予約なしで一般外来を受診してみてください。(とくに子宮内膜症の場合はMRIゼリー法を撮影します。その後、カンファレンスで治療方針決定の上、手術日や術前治療などを決定しています。)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする