ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

第69回日本産科婦人科学会学術講演会ランチョンセミナー

2017-04-30 | 大阪日記

4月15日日本産科婦人科学会学術講演会(広島)のランチョンセミナー(カールストルツ・ジャパン、エム・シー・メディカル)で講演をさせていただきました。

今回のテーマは、妊孕率向上ということでしたので、子宮筋腫・子宮内膜症に対する保存手術についてお話ししました。当日は、腹腔鏡のランチョンセミナーが並列で何件も行われていたので、けっこう厳しいかな?と思っておりましたが、約150名弱の先生方にお越しいただきました。ありがとうございました。

 

 

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