ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

伊藤病院

2014-03-16 | 大阪日記

伊藤先生が、京都の伊藤病院を退職することとなり、分娩も休止することになったそうです。伊藤病院のホームページ上では、『伊藤院長の健康上の理由で』となっていましたが、彼は全く変わりなく元気そうで健康上の問題は今のところないようです。(現在は『一身上の理由で』となっている。)

 

売上至上主義に走る経営陣と対立して嫌になったのかもしれませんし、夜中に分娩に起こされるのが体力的にキツくなり燃え尽きてしまったのかもしれません。本当のところを私はよく知りませんが、気になる患者さんは受診してください。

 

今後は京都三条でクリニックをオープンして、婦人科診療は続けていかれるそうです。京都周辺で大阪中央病院に紹介してもらいたい人は是非受診していただけたらと思います。

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1 コメント

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現実と理想 (わらじむし)
2014-03-17 07:14:22
伊藤先生の退陣を受けショックでした。
私は伊藤先生に診て頂き、大阪中央病院で手術を受けました。
伊藤先生は患者の気持ちに寄り添う暖かいハートを持ったドクターだと感じました。
どんな形になるにせよドクターを続けて下さることを望んでいます。
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