ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

札幌で走ってきました。

2011-06-26 | 出張日記

クラーク像で

 

6月25日、第8回北海道生殖医療カンファレンスに呼んでいただき、特別講演「QOLを考えた子宮内膜症の治療戦略 —当院における腹腔鏡下手術と薬物療法の実際—」をしてきました。

 

札幌に到着すると、涼しいというか、ちょっと寒いくらい。講演の前に、持田製薬札幌支店長さんのご案内で、市内を一時間ほどジョギング。涼しくカラッとした天気で、キロ5分半くらいで気持ちよく走ってきました。

 

前日の練習会で500m×8本でかなり追い込んでいたので、走り終わった後、深部の筋肉に心地よい疲労が・・・。研究会の前にあやうく眠ってしまうところでした。

 

講演も無事終わり、懇親会のあと、お寿司をごちそうになりました。

 

あぁ、北海道は本当にいいなぁ

コメント
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