
芸協美女ツートップ(異議は受け付けません

しかも無料・タダ・ロハ

三遊亭遊かり…『動物園』
鏡味初音…「五階茶碗~撥の取り分け~傘(鞠-開運干支廻し-初音ちゃんと仲良くなろう-金輪-升)」
橘ノ圓満…『時そば』
えどはく新春寄席終了後、都営地下鉄“冬のワンデーパス”を使って「両国-森下-本八幡」へ。
本八幡からJRで1駅(130円)をケチって千葉街道をテクテク



途中、「鬼越」とか「東中山」という表示で気付けばいいのに、さらにテクテク



「北方(ぼっけ)十字路」「中山競馬場入口」という表示でようやく逆方向を歩いていたことに気付くバカ

ナント、「下総中山」を通り越して「西船橋」まで行っちゃった

あわてて総武線に飛び乗り、3駅目の「市川」到着


やっとの思いで会場を見付け、お茶とお菓子を頂戴して着席。開演10分前



開口一番は遊かりさん



ところが昨日突然高座で声が出なくなったそうで、まるで風邪をひいたかのようなかすれ声

聴きづらいことこの上なし

「年末からずっと休み無し」の影響と言っていましたが・・・

今日は初音さんの“おっかけ”




えどはくでは見られなかった“撥”や“金輪”があり、さらに初音さんの呼び掛けに応じた小学生の男の子に傘廻しをレクチャー。
いろんな初音さんを楽しみました!

時間がたっぷり余った圓満さんは、マクラ30分、噺の伏線10分、本題20分の1時間高座!
さすがに仕舞いは足が痺れたようでしたが、半世紀を生き抜いてきた貫禄を拝見させていただきました



HONDAの皆さんの応対が丁寧で“あっ”という間の1時間半余でしたが、1つ気になったのがショールーム内で商談があったこと。
もちろん営業時間内だから仕方ないかもしれませんが、ちょっと話し声が耳障りだったのも遊かりさんの高座に集中できなかった一因かもしれません・・・

昔、知人のスナックを手伝っていたころ以来の市川。
当時の南口はガード下にバラックのような店が立ち並び、隠微な雰囲気を醸し出していたんですが・・・
今は・・・

またまた昭和が遠のいて行く・・・
