紅まどんな実生が幼樹開花！

去年蒔いた、紅まどんなの実生が幼樹開花と呼ばれる現象を起こしました！



↑先端に花芽がついてマス！

この幼樹開花というのは、
種をまいて、一年目の冬にある程度の低温に合わせると、小さな木でも花をつける。という性質です！
(しかし、たいてい実はつかない…)
グレープフルーツで多く確認される現象で、
ブンタン系の品種が有する遺伝子によって、支配されていると考えられているんです！

つまり、この紅まどんな実生が幼樹開花したということは、
ブンタン系の品種の花粉によってできた種であるということがわかります!(^^)!
→紅まどんな(♀)×ブンタン系(♂)

きっと(絶対…)実はつかないでしょうけど、
どんな花が咲くか楽しみにしたいと思います(*^^)v