12月29日に食べた紅マドンナという柑橘に入っていた種子13個を
1月1日に蒔き、透明の水槽に入れて管理していたところ、
数日前から、数個発芽しはじめましました。
紅マドンナは、
はるかと違い、単胚性(一つの種から一つの芽が出て、それは必ず母親と異なる性質を持つ)の品種ですので、
この実生個体は、この世に一つしかない個体ということになります。
また、紅マドンナは普通は種子の入らない品種です。
このような品種に種子が入るということは、
他の品種の花粉が付いていることになり、
親と大きく異なる特徴を持つものが生まれるかもしれません。
1月1日に蒔き、透明の水槽に入れて管理していたところ、
数日前から、数個発芽しはじめましました。
紅マドンナは、
はるかと違い、単胚性(一つの種から一つの芽が出て、それは必ず母親と異なる性質を持つ)の品種ですので、
この実生個体は、この世に一つしかない個体ということになります。
また、紅マドンナは普通は種子の入らない品種です。
このような品種に種子が入るということは、
他の品種の花粉が付いていることになり、
親と大きく異なる特徴を持つものが生まれるかもしれません。