1月7日に食べたはれひめという柑橘に入っていた種子4個を
1月8日に蒔き、透明の水槽に入れて管理していたところ、
数日前に、2個発芽しはじめましました。
(手前の2個体がはれひめ実生)
はれひめも、紅マドンナと同じく、
単胚性(一つの種から一つの芽が出て、それは必ず母親と異なる性質を持つ)の品種ですので、
この実生個体は、この世に一つしかない個体ということになります。
また、このはれひめという品種は、
雄性不稔性という性質を持っているため、花粉をつくれません。
従って、この種子は他の花粉を持つ品種と交雑しているということになります。
しかし、買った果実から出てきた種子ですので、
どのような品種と交雑したかはわかりません。
なので、この実生がどのような特徴を持っているのか、全く予想ができません。
そんなところも、買った果実から出てきた種子を蒔くことの楽しみでもあります。
1月8日に蒔き、透明の水槽に入れて管理していたところ、
数日前に、2個発芽しはじめましました。
(手前の2個体がはれひめ実生)
はれひめも、紅マドンナと同じく、
単胚性(一つの種から一つの芽が出て、それは必ず母親と異なる性質を持つ)の品種ですので、
この実生個体は、この世に一つしかない個体ということになります。
また、このはれひめという品種は、
雄性不稔性という性質を持っているため、花粉をつくれません。
従って、この種子は他の花粉を持つ品種と交雑しているということになります。
しかし、買った果実から出てきた種子ですので、
どのような品種と交雑したかはわかりません。
なので、この実生がどのような特徴を持っているのか、全く予想ができません。
そんなところも、買った果実から出てきた種子を蒔くことの楽しみでもあります。