もうそろそろ7月ですが、梅雨ってこんな寒かったですかね、、
いまだに羽毛の布団をしまえずにいます…笑
さて、去年のカンキツの交配はシキキツ×マメキンカンがメインでしたが、一応お遊びで、あすみとモロの交配を行いました
お遊びだったので、なかなかまともに育てようという気にもなれず、結構適当に育ててしまっていたんですが、やはり愛情加えないと苗が育たないですね…笑
ハダニの被害がだいぶひどくなってきたので、きれいにするついでに観察していましたが…
もう6月なのにこの大きさ、、、さすがに遅れすぎています
まぁ大きくしたところで接ぎ木をする場所もないので、というか、これを接ぎ木するなら他に接ぎたいのがあるのでなかなか扱いに困りますが、はやり一年待ってようやく手にした種だけあってなかなか捨てがたい…
もう少し様子を見てみようと思います
お返事ありがとうございます。
雄性不稔のしばりを解くとかなり選択肢の幅が広がると思います。ぜひ色々試してみてください
苗の件の連絡は、メールで取り合いましょう
コメントでアドレスを教えて下さい(公開はいたしません)
交配方法を詳しく教えて頂きありがとうございました
花が開いてからではなく蕾の状態で雄しべを取り除けば自家受粉も完全に防げるのですね目から鱗です
機会があれば雄性不稔以外の品種も交配に導入していこうと思います
あすみ×モロの苗ですがまだお分けして頂けるなら連絡手段はどうすればいいでしょうか
とりあえずここにメルアドを書き込んでコメント非承認状態で確認していただく形で大丈夫でしょうか?
津之輝とモロ、いいですね。みはやとの交配も面白いと思います。特にアントシアニンを含む早生のミカンはまだ存在しないので差別化ができていいですよね。
本題に関して
雄性不稔でない品種を種子親に使うときは、おっしゃるように、蕾の段階でおしべを取り除いています。花粉はもともと袋に入っていて、その袋を破ってでてきます。ちょうど花が開くころに袋が破れますので、その前に取り除いてしまえば問題はありません。あすみも雄性不稔を持っていないので、先の交配もおしべを取り除いて行いました。下の記事が参考になると思います
https://blog.goo.ne.jp/eniregnat/e/de24ec4b6e22f49139c3373e09c0c231
あとは、花粉親にしたい品種の花が咲いたときに、その花粉をおしべを取り除いた花の柱頭につけてあげれば受粉完了です。ハチやアブが他の品種の花粉を持ってきてしまいますが、交配した花を袋か何かで覆ってあげれば大丈夫です。
あすみ×モロの苗、お金はいらないのでお分けしますよ!
もし邪魔でなければカラタチ苗もつけるので寄せ接ぎしてみてください
あすみ×モロ良いですね持て余してるようならお一つ買取りたいです
自分も今津之輝とモロを掛け合わせようと苗を買ってきてまずは花が咲くところまで成長させてるところです
モロは完熟して色付くまでが遅いとの事なので本当は単胚で早生品種であるみはやとの交配を狙っていたのですが雄性不稔ではないので断念しました
ここからが質問なのですが不稔性のない単胚品種で自家受粉する確率を限りなく減らしてお目当ての品種の交配を行う場合はどうすればいいのでしょうか?
やはり早い段階で全ての花の雄しべを取り除いても多少は自家受粉してしまうものなのでしょうか?
それと複数柑橘が近くに植わってる場合ピンポイントで狙った品種同士を受粉させるにはどうすればいいのでしょうか?