本日、株式市場の大納会(^。^)
なんと26年振りの高値で終えたそうです。
この動きは昭和のバブル期の再来の予兆と私は思います(^。^)
ここ数年、東京の湾岸タワーマンションの高騰の後、武蔵小杉。関西は京都の中心地や兵庫県は西宮市のマンション人気。大阪は北区や西区、中央区のタワーマンションが人気となり大都市圏の新築マンションが高い高いd( ̄  ̄)
でも?その新築マンションの売れ行きに陰りが見えた今年の夏以降から株式市場が活気づきましたねー。投資マンションで得たキャピタルゲインで好決算の続く日本企業の株を、おそらく外国人が中心になり買い始めたものと私は思っています。
銀座の一等地の路線価がバブル期以来の高値となり観光地京都市内の土地も高騰。
八坂神社前の⛩ローソンは売り上げに固定資産税が追い付かず閉店という本末転倒な。
昭和のバブルとの違いは。
昭和のバブルはマンション、土地と、ほぼ同時並行で上昇しました。
そして土地やマンションは立地や環境見境いなく業者間でのキャッチボールで高騰。
不動産業者も現地や物件を見もせずFAXだけのやり取りで売買。そこには一般消費者は不在の状況にありました。
そして
今回の状況は?
タワーマンションを中心に高騰。中国人が投資目的で東京のタワーマンションを爆買い。
その影響で大都市圏のマンションの坪単価が上がり始め関西では北摂、阪神間、京都市内のマンションが高騰。でも関西の状況を見るとマンションは駅近物件で都心か都心に近いマンション。
それも新築マンションです。
昭和のバブルは郊外型マンションでバス便であろうが高騰。それも中古マンションが高騰し新築マンションより高くなるという逆転現象が起きていたのです。思えば、おかしな現象ですd( ̄  ̄)
だから
昭和のバブルは庶民が感じない水面下では昭和62年頃から
フツフツと動き平成元年11月がピーク。
庶民がバブルの恩恵にあやかれたのは昭和63年から平成元年、せいぜい2年の前半まで。
僅か3年に満たない短い期間d( ̄  ̄)
その頃、失われた20年となりデフレ経済へ
まっしぐら。
今回は未だ十分にデフレ脱却とは言えないものの少しずつ物価も上がってます。
マンションも場所や好条件の物件が高騰。
郊外型マンションは上がってません。
そして株と土地、マンションは並行し上昇してますが、そのトレンドの角度に乖離があります。
昭和区バブルも丁度、昭和の終わりから平成にかかる時期でした。
今回も平成の終わりから次の元号の変わり目に大納会が高値。
平成は30年で終わります。
来年の大納会はおそらく今回の高値を更新すると私は睨んでいます。
東京オリンピックまで3年を切ってます。
このタイミングまでの約3年。株価は右肩上がり。
土地やマンションは
駅近、好条件の場所に絞られ緩やかに上がりながらも、それは人件費や材料費、高く仕入れた土地がそうさせているだけの上昇であり需給によるものではないと思います。
要するに、マンション投資する時期は過ぎ去ったと。
また2022年の生産緑地が宅地化されると大都市圏の良い立地はおそらく、2022年を待たずにハウスメーカーやマンションデベロッパーが買いに行くでしょう。
生産緑地は基本、行政が買うことになっているそうですが、買う余裕のある自治体は一体、どれだけあるでしょう。
そこを上手く地主に営業し安く手に入れるのが不動産屋(^。^)
土地余り現象(^。^)も。なので2020年前後からマンションや土地は下がり始めます。
また昭和との違いは日本の企業は高齢化に備えて海外との取引を活発にさせていますから業績の見通しを立ててる上場会社は結構、あると思われます。
更に銀行が企業からの預金を断っている今の時代は昭和のバブル期とは全く環境が違いすぎていますし同じ過ちをおかすとも考えづらいd( ̄  ̄)
預かってくれないお金を、ただ会社に保管するとは思えません。企業は必ず運用するはず。
今後は庶民で小金持ちや富裕層の資産や現金の流れは安定大型株とかゴールドや外貨と か。
あとマニアなら希少価値のあるブランド時計。
絵画や骨董品
土地やマンションへの投資できる資金は、別な投資対象へと流れると思うのです。
株価は庶民の提灯買いが付けば驚くほどの大化け銘柄も出てきます。
仕手集団は勿論、その機を狙うでしょう。
平成バブルは昭和のようなトレンドではないと。
思うのです。
この平成バブルは少子高齢化の日本で最期の打ち上げ花火となるやも知れません(^。^)
なんと26年振りの高値で終えたそうです。
この動きは昭和のバブル期の再来の予兆と私は思います(^。^)
ここ数年、東京の湾岸タワーマンションの高騰の後、武蔵小杉。関西は京都の中心地や兵庫県は西宮市のマンション人気。大阪は北区や西区、中央区のタワーマンションが人気となり大都市圏の新築マンションが高い高いd( ̄  ̄)
でも?その新築マンションの売れ行きに陰りが見えた今年の夏以降から株式市場が活気づきましたねー。投資マンションで得たキャピタルゲインで好決算の続く日本企業の株を、おそらく外国人が中心になり買い始めたものと私は思っています。
銀座の一等地の路線価がバブル期以来の高値となり観光地京都市内の土地も高騰。
八坂神社前の⛩ローソンは売り上げに固定資産税が追い付かず閉店という本末転倒な。
昭和のバブルとの違いは。
昭和のバブルはマンション、土地と、ほぼ同時並行で上昇しました。
そして土地やマンションは立地や環境見境いなく業者間でのキャッチボールで高騰。
不動産業者も現地や物件を見もせずFAXだけのやり取りで売買。そこには一般消費者は不在の状況にありました。
そして
今回の状況は?
タワーマンションを中心に高騰。中国人が投資目的で東京のタワーマンションを爆買い。
その影響で大都市圏のマンションの坪単価が上がり始め関西では北摂、阪神間、京都市内のマンションが高騰。でも関西の状況を見るとマンションは駅近物件で都心か都心に近いマンション。
それも新築マンションです。
昭和のバブルは郊外型マンションでバス便であろうが高騰。それも中古マンションが高騰し新築マンションより高くなるという逆転現象が起きていたのです。思えば、おかしな現象ですd( ̄  ̄)
だから
昭和のバブルは庶民が感じない水面下では昭和62年頃から
フツフツと動き平成元年11月がピーク。
庶民がバブルの恩恵にあやかれたのは昭和63年から平成元年、せいぜい2年の前半まで。
僅か3年に満たない短い期間d( ̄  ̄)
その頃、失われた20年となりデフレ経済へ
まっしぐら。
今回は未だ十分にデフレ脱却とは言えないものの少しずつ物価も上がってます。
マンションも場所や好条件の物件が高騰。
郊外型マンションは上がってません。
そして株と土地、マンションは並行し上昇してますが、そのトレンドの角度に乖離があります。
昭和区バブルも丁度、昭和の終わりから平成にかかる時期でした。
今回も平成の終わりから次の元号の変わり目に大納会が高値。
平成は30年で終わります。
来年の大納会はおそらく今回の高値を更新すると私は睨んでいます。
東京オリンピックまで3年を切ってます。
このタイミングまでの約3年。株価は右肩上がり。
土地やマンションは
駅近、好条件の場所に絞られ緩やかに上がりながらも、それは人件費や材料費、高く仕入れた土地がそうさせているだけの上昇であり需給によるものではないと思います。
要するに、マンション投資する時期は過ぎ去ったと。
また2022年の生産緑地が宅地化されると大都市圏の良い立地はおそらく、2022年を待たずにハウスメーカーやマンションデベロッパーが買いに行くでしょう。
生産緑地は基本、行政が買うことになっているそうですが、買う余裕のある自治体は一体、どれだけあるでしょう。
そこを上手く地主に営業し安く手に入れるのが不動産屋(^。^)
土地余り現象(^。^)も。なので2020年前後からマンションや土地は下がり始めます。
また昭和との違いは日本の企業は高齢化に備えて海外との取引を活発にさせていますから業績の見通しを立ててる上場会社は結構、あると思われます。
更に銀行が企業からの預金を断っている今の時代は昭和のバブル期とは全く環境が違いすぎていますし同じ過ちをおかすとも考えづらいd( ̄  ̄)
預かってくれないお金を、ただ会社に保管するとは思えません。企業は必ず運用するはず。
今後は庶民で小金持ちや富裕層の資産や現金の流れは安定大型株とかゴールドや外貨と か。
あとマニアなら希少価値のあるブランド時計。
絵画や骨董品
土地やマンションへの投資できる資金は、別な投資対象へと流れると思うのです。
株価は庶民の提灯買いが付けば驚くほどの大化け銘柄も出てきます。
仕手集団は勿論、その機を狙うでしょう。
平成バブルは昭和のようなトレンドではないと。
思うのです。
この平成バブルは少子高齢化の日本で最期の打ち上げ花火となるやも知れません(^。^)