脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

責めて裁かず

2016年01月31日 21時39分28秒 | スピリチュアル
数年前、会社の社外取締役が東京から来られ近くのビジネスホテルに迎えに行ったときのことです、その方は大手精密機器製造会社に在籍時代、最年少最短で役員にまで上り詰められた実績を持たれていました。午前10時頃、ホテルのロビーにある喫茶店でコーヒーを飲んでおられたので、声をかけると『どうぞ、おかけなさい。』と勧められ私のためにコーヒーを注文して下さいました。『貴方は、いつ入社されたのてますか?』社外取締役の、このひと言から会話が始まり私の、これまでのキャリアなど尋ねられたり御自身の経験や仕事のポリシーなど話されたあと、『人を責めてはいけません。ましてや裁くことはなおのことです。それはマネジメントとは言えません。』この言葉を時々、思い出します。この言葉は決してマネジメント上に限らず日常でおこる人との関わりにおいても十分に言えることです。人の間違いやミス、時には自分に不利益を与えることもありますが、そういう時に相手を責めがちです。顧客が店や会社に対してクレームも、その例とも言えると思います。先輩が後輩に、上司が部下にミスや間違いを責め、時には、見返りにビールを奢らせたり?責めて、その人が心から詫びる気持ちになれるでしょうか?詫びるどころか仕返しを考えるかも知れません。他人に浴びせた責めは、必ず回り回って自分に跳ね返ってくる。おそらく社外取締役が言った、この言葉の本当の意味が漸くわかったような気がします。では他人がミスや間違いをおこしたときは?どう言えば良いか?ミスした本人の気持ちを軽くしてあげる言葉を言ってあげることではないかな?ミスや間違いの大半は大きなミスや間違いでなく小さなことが、むしろ多いのです。尻拭いする上司は余計な仕事を増やされ怒りをぶつけるように部下を責めて、憂さ晴らしをしているのが本当のところではないでしょうか。ここで部下の落ち込んだ心を軽くしてあげる上司は、さて、どのくらいいるでしょう?偉そうに言ってる私も部下を叱り飛ばしたことは何度あったことか(・・;)今、思うと本当に自分の未熟さに反省するばかりです。部下のミスの大小の、どこのレベルのミスの度合いで自分は部下を叱り飛ばしてしまうか?が、その上司の器でもあり魂の成熟度なのかも知れません。部下の落ち込んだ心を軽くしてあげて部下自身が心から反省してくれさえすれば、それでいいのではないかな?その部下は、もしかしたら、将来、貴方の大きな味方になってくれるかも知れません。部下に限らず人を責めず、ましては裁くことは、自分自身のためでもあるのです。因果応報が一番、わかりやすく、魂と成熟度や人の器が分かる例ではないかと。数年前、70歳を超えられていた社外取締役、現在も御健在であることを願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残業代をください!裁判の準備書面を見て会社の本心と経営者の器が見えた!中盤戦

2016年01月30日 10時42分02秒 | 裁判
弁護士より相手方反論の準備書面が届きました。裁判は1月26日に行われております。私は約半年分の残業代150万円!凄いでしょ?半年分ですよ。あとの1年半分は時効のため請求できません。弁護士から次回期日と今回の答弁について簡単なコメントが書いてあり相手方弁護士から和解も検討できるのか?との記載・・(ふ~ん(-"-))相手方弁護士は会社の顧問弁護士で私も何度か事務所へ訪問し相談した女性の先生です。(あの先生も、やりづらそう・・)と思いつつ準備書面に目をやり読み終えた感想は・・何とも苦しい陳述であったことか・・内容は本訴とは直接的には関係あるの?という内容と はぁ?と思えるような・・現在は社長となった二代目長男。なんとも小さい器が露呈しまくりでした。相手方の先生は、この準備書面を作成するにあたって、どんな気持ちだったんだだろう??労基法の管理監督者の定義(一般論)を前回、私の代理人は冒頭に述べてから私が管理監督者に該当せず残業が発生する陳述をしていましたが・・今回の相手方陳述に【労基法の一般論は大企業にあてはまるmのであり中小企業で、この定義通り運営すれば会社の管理職者は存在しなくなり全ての役職者が役職手当と併せて二重取となるため労務管理の根底を覆す】と言ってきたのには呆れてしまいました。労基法に大企業も中小企業もありません。全ての企業を対象に法律がなされてる・・自身の会社運営の未熟さを露呈しているようなもの。準備書面の半ばは子供のような理屈を苦しまぎれに記載されており、この社長の器の小ささが想像以上であったのが分りました。認めるべきとこは認める懐の深さを持たないと・・会社は経営者の器に比例すると言います。創業者である母親は女性でありながらも肝っ玉母さんのような経営者でした・・おそらく関東圏への進出も考えていたのでしょう・・が頓挫したのは息子たちの存在なのかも知れません。上が小器で部下が大器の場合、企業にとって決して良いとは言えません。大器は去るか自らの能力を出し切ることなく埋もれていく・・だから会社は成長出来ない。話は逸れましたが相手方弁護士より和解検討の打診は先生の思いであって社長は、おそらく和解したくない。弁護士が社長を説得できれば和解もあるかも知れません。私も代理人に和解の場合のケースを聞いてみたところ・・いくつかの和解条件を盛り込み相手方の意向との調整と裁判所からの意見も入って来るようです。何となくですが相手方弁護士は、このような小さな事件は早々に終わらせたいのでしょう・・だって、まもなく本戦である後遺障害の慰謝料・損害賠償請求訴訟を起こすことは相手方弁護士もわかっているのですから・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の2つ目(^^)欲望と執着心

2016年01月29日 14時33分47秒 | スピリチュアル
人は生まれたと同時に欲を持ちます。そして、その欲望は大人になるに従い膨らんでいくことが常となります。伴侶が居ながら別の女性に目がいく。ブランド品を際限なく買いまくる。ギャンブルにアルコール。出世欲、ありとあらゆる欲望を、かきたてるのが、この世(・・;)神様は人に欲を持つ事を与えたもうたのは魂の修行のためなのかな?人間、生まれたときは本能の基本的な欲しかありませんが何年、何十年と経験する人生で魂にこびりついた欲望と、それを手放したくない執着心。その、こびりついたものを人生の、どの地点で気づいて、気づいた後、どう汚れを落として、やがて来る終末期には、どれだけ魂の汚れを落としたか。お金、名譽、地位、どれも天国へは持って行けません。これまで執着していた全てのものを置いて天国へと旅立たなけれならないのですから。人生の、どこかで欲を捨てることが出来るかどうか?これも魂の修行なのかな?お金も出世も資産も自分1人で作り上げてきたわけではないはず。中には蓄えた資産を寄附する方もおられます。中には節税対策に一生懸命の方もおられます。どちらも決して悪いことではありません。しかし、天国に行ったとき、そこでの魂の行き場所に大きな違いがありそうです。『死んでからのことなんか知るか!』と思う方も多いでしょう。確かにそうかも知れません。でも本当に天国での行く場所が違ってたら?おそらく後悔は大きいものとなり魂に刻まれます。寄付まではしないまでも自分が稼いだ資産を子供たちに譲りたい親心はかまいません。でも自分が稼いだ所得は人生の最後のケジメとして税金を払い、社会に役立ててもらうことは最低限の利他愛の具現化では?子供たちに綺麗な後ろ姿を見せて、この世を後にする。稼いだ人は、俺が稼いだと思うのは無理ありませんが、稼がせて頂いた?のではないかなと。執着心を持ち続けると自己中心的な思考しか生まれません。執着心を減らしていけば行くほど感謝の気持ちが膨らみ【足るを知る】【身の丈に合わせる】ことを実感して心が温かく幸せな気持ちになれるのではないかな?神様は人間に【欲】を与えたのは修行のためであり、膨らんだ欲望と執着心を取り除くこと。ここがポイント(^^)魂の修行には何通りもありますが、この欲望と執着心が根っこになっているように思えてならない今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友の癌・・寛かいを願って

2016年01月29日 10時58分57秒 | 日記
先日、以前に勤めていた会社の同僚であり友人であるH氏よりメールが来ました。内容は精神福祉士の試験を受けて結果の点数が合格ラインより大幅に上回ったとのこと。社会福祉士の資格も既に取得済で転職後のキャリアアップは順調のようです。もともと有名私大卒業の氏であるので勉強は得意なのでしょう・・50も半ばになりキャリアアップのための啓発意欲には、ただただ頭が下がるばかりです。そのメールに返信していた・・今、肺がんで闘病中の同じく以前の会社で同僚であり友人でもあるK氏から・・試験結果を喜び、そして労う文面・・顔文字も入れていましたが現在、抗がん剤治療中とのこと。副作用のこと・・家族とのことなど一切、書かれていませんでしたが・・来月、検査し結果次第では社会復帰できそうであるとのこと。心から復帰を願うばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のもう1つ(^^) 魂から出る波動って大切です。

2016年01月28日 13時33分38秒 | スピリチュアル
波動を感じるようなるためには心をクリアに、そしてピュアにしていかないといけないような気がします。よく、子供には見えるとか、前世の記憶を覚えているとか聞きますが子供の魂がピカピカだからだと思うのです。大人になるに従って自我、ようするに欲望を持ち始めると、その欲望を満たすために自己中心になっていくため魂が曇ってしまって心のアンテナが機能しなくなってくるからかも知れません。そして目に見えるものを信じ見えないもの霊魂とか波動などは迷信だと片付けてしまう(・・;)ところが?どんなに曇ってもマグネチュード9くらいのインスピレーションが来るとどんなに鈍い人でも直感が走ります。また自分と合わない人の集団に入ってしまうとなんとなくい、そのづらい気持ちが胸の奥から感じることができます。電波や電気は目に見えませんがチャネルを合わせればテレビやラジオで映像や音を見たり聞いたりできます。電気もコンセントに繋げスイッチをONにすると作動します。人の魂には波動がいつも流れていて互いに引き寄せあったり離れたり。良い波動は心をピュアに利他愛であったり、感謝の気持ちを持てば良い波動が身体中から発信されます。昨日、ユーチューブをポチッとしたら貴方のオススメにマザーテレサの初来日映像がありました。今まで何度もユーチューブへアクセスしてきましたが、マザーテレサの映像が貴方のオススメに出てきたことは全くありませんでした(^^;;昭和56年の来日映像を吸い寄せられるようにクリック(^^)映像を見ているうちに訳がわからないうちに涙が出始め止まらなくなったのです。とにかく止まりません。ただマザーテレサの目に引き寄せられたのです。映像を見終えたあと、なぜ?今まで本当に一度たりとも貴方のオススメ一覧にマザーテレサの映像が出てきたこともないのに?自分に素直になって振り返りました。これが、もし?波動による引き寄せの現象であれば私の魂は成長していく機会を与えてくれているのかな?(^^)もちろんマザーテレサの魂レベルとは比較にならないほど私の魂は未熟でしかありませんので私がどうこうでなく、高次元に存在するマザーテレサの波動が呼び寄せて下さったのかな?魂の成熟度が低い魂は決して成熟度の高い魂が存在するステージには行けません。しかし魂のステージが高い魂は低いステージへ下りて行くことは出来るとのこと。もしかしたら漸く3個目の眼があることを私は気づくことが出来たのか?でも未だ開いてない3個目の眼。自分が、この世に生まれてきた意味を知り少しでも良い波動を発信していければと思う今日この頃です。類は友を呼ぶと言う言葉は互いの波動の引き寄せあいであるとともに、良い波動を出そうと努力していれば良い波動を持っている人が手を 差し伸べようと近付いてきてくれることでもあるのかな?と実感した今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする