脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

よく思い出す20歳の想い出(//∇//)ラブホへGo!でも?

2018年10月11日 08時55分30秒 | わが半生
20歳の頃。靴屋さんに勤めていた私。
そこへアルバイトに来ていた短大生の女の子と私は交際しました。

それまで、お付き合いした女性もいましたが。
なーーんか互いに合わないと言いますか。
自然消滅もあったり。
ラジカセの訪問販売をしていた頃はお金がなく毎日ピー言ってましたから。
当然、彼女など作れるわけもなく。

そのラジカセ訪問販売を退社し大手靴のチェーン店へ就職。
この時、父親から猛反対を受けましたが。
何故、反対されるのか?意味が分からず。
とにかく飛び込み訪問の会社を辞めたい一心。
でも無職にはなりたくない!
という思いで訪問販売をしながら就職活動をしましたね。(^^)

話は逸れました。
転職後に給料も安定して入るようになると。
彼女も欲しいなぁ。
と思っているところに。アルバイトで入ってきたのです。

当時の私の給料は手取り10万円あったかなあ。
でも安定してあるし実家から通勤していたし車は父親のを借りて通勤。

彼女は、ホント、見た目は別にぃ〜って感じ。
でも。雰囲気を好きになりました。
穏やかです。ほわ〜んとした綿菓子みたいな空気感を好きになったんです。
ゆっくりな性格で言葉も丁寧で穏やか。
いつもニコニコ。
スタイルも良くありません。

付き合って何度目のデートだったかなぁ。
梅田へ映画を観に行ってランチを食べてから
私も若かった。やっぱ彼女が欲しくなっていたんですね。
太融寺町のホテル街に向かって行きました。
彼女も、その空気感はわかったのでしょう。

19歳の彼女。私の雰囲気から察知したようでしたが、ホテル街近くまでついてきてくれました。
当然、私もOKだと判断し、とあるホテルへ手を繋いで入ろうとすると。
『ダメ!今日は!』
えーー?ここまで来て?アカン?って?
少し強引に入ろうと手を引っ張ると。
腰を引きながら嫌がる彼女。
周りの人の目もあって。
諦めた私。
『ゴメン。』思わず私は謝りました。
この日の事は今でも鮮明に覚えています。
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