シニアになって『ゆとり』を持つことっで？(^｡^)

50代夫婦の私達(^｡^)
お陰様で経済的には全く困る事はなくなりました。これも妻の支えがあったればこそ。

また私の病気で労災保険が認定されたお陰でもあります。
そんな私達夫婦ですが。
若い頃から質素に慎ましやかな生活をしてきました。娘達にも贅沢な思いはさせていません。

その基礎が盤石であるからこそ
今があると思います(^｡^)

とにかく妻はお金を使わずに楽しむ。
それだけ。(^｡^)
旅行も最安値の時期に行きます。
海外旅行はしませんでした。
北海道札幌在住の時は無料イベントを楽しみ、そこの『お土産』を貰いました。

スーパーへ買い物に行っても割引シールばかり。
スィーツは住宅展示場やマンションギャラリーへ行って頂きます。札幌は結構、ありました(^｡^)
時にはホテルのランチバイキング券を貰ったり。

札幌にホテル330というミサワホーム系列のホテルがありますが、そこのランチバイキングが安い！のです。

話は逸れましたが
家族でカフェに入ったのは殆どありません。
外食も半年に一度くらいでした(^｡^)
決してお金が無かったわけではありません。
当時、私の年収は1000万以上。
でも実際の生活は年収500万円(^｡^)

そんな積み重ねのお陰で
今の我が家の金融資産は、そこそこございます。
娘の誕生日に高級ブランド時計もプレゼント出来るほとです。
いつでも必要なら500万円でも融通は出来ます。
それ以上でも大丈夫ですけどね(^｡^)

私は無職。あははは(^｡^)
のんびり自宅療養🏠

こんな生活を送らせてもらえるのも
妻の支えあってこそ。

若い頃は
欲しい物がたくさーーんあります。
だからといって
使ってしまったり
挙句は借金やカードで買っていたりすると
庶民には、いづれ無理が来ます(>_<)

若い頃の我慢はできます
シニアになっての我慢は『キツイ』

『俺も若い頃ほ羽振りが良かったんだ！』
こう思った瞬間、負け組を認めてるわけです。

色褪せたヴィトンの財布を持っているほど本当はミジメなんです。
高級ブランドほど
スレや色褪せ、手垢まみれのを持っているほど
側から見たら『お金無いんやなぁ。あの人』って

物を大切にするとは
物を綺麗な状態を保つことで
決して長く持てばいいだけではないと。

手入れすればたとえ古くなってスレや色褪せが出ても物は味わいを醸し出してくれます。
手垢まみれにはなりません。

話しがまたまた逸れましたが(>_<)

シニア世代になったとき？
そこそこ格好いいシニアになるには
やはり『お金』は必要です。
今、20代、30代の方達は
将来を考えて慎ましやかに暮らし、シニア時代に備えておくことは大切です。