過去世との繋がり(^^)1

今世だけの人生を見ると魂としては勿論、人としても未熟すぎるだけでなく、とっても中途半端に思えてなりません(・・;)早速ですが話を少し逸らしますが、自分自身の人生を振り返ると45歳あたりから、ホント、なんか自分自身で予め作った脚本なのかなと思いはじめました。え？それは考えすぎだろう？と？消費者金融会社を希望退職し、転職。そして一兵卒からスタートし、荷重労働で病気。たまたま職場で倒れ、たまたま病院も近く、たまたま死ぬこともなく、たまたま労災認定され、たまたま労災専門弁護士をみつけ、たまたま前職の給与が高く厚生障害年金も充分に支給され、たまたま今の会社は高収益無借金経営で、たまたま、後遺障害損害賠償額も高くなったいる現在を考えると？？？これは、何かの因果かなとしか思えないのです。そして今、残業代訴訟も、後遺障害の訴訟も勝訴する予感のみ頭だけでなく胸の奥からもジンジンと来ているのです(^^;;現在、労災の厚生年金を合わせると年間、充分すぎるくらい頂いてますが、これに損害賠償額を、もし貰うと、とんでもない程の金額となるでしょう。１つの使い道は妻の母へ使うつもりです。認知症が進み独り暮らしが不可能となったら最高の老人ホールへ入居して戴くつもり(^^)なのです。でも？どうして？この年になって経済的不安が全くなく暮らせるようになったか？倹約家の妻と知り合えたことも大きな理由です。考えると私の過去世で寄付とか？何かで大きなお金を他人や世間に使ったのかな？最近、ネットで見るとユニセフ等に寄付すると来世には35倍になって返ってくると書かれていました。もしかしたら前世は独身で、なけなしの数百万円を前世の私が死んだあと遺言か何かで寄付したのかな？倹約家の妻とは前世も家族で2人で何か寄付したのかな？前世、宝クジが当たって寄付するように、ひつこく言われて寄付したからかな？などと、ホント、ヒマ人なので妄想していました。義母の認知症が進み多額のお金が必要になっても裁判に勝ったら全く心配なく義母の命を守り余生を穏やかに(^^)たとえ、私や妻の顔を義母が、忘れたとさしても笑顔の義母を見る事が出来れば、それでいいのです。義兄には1円も援助は入りません。たとえ払うと言っても断るつもりです。しかし昨年、電話で妻に言った義兄と、その次女には必ず、謝罪はさせようと今は思っています。義母は苦労人で働いて働いて働きづくめの人生でした。乗り物酔いも激しく旅行らしい旅行も行ったことはありません。先日の傘寿のお祝いをしてあげたら涙を流して喜んでくれました。私は自分の親に何１つ孝行しておりませんので、せめて義母には(^^)と思っています。こんな背景や経緯を思い起こすと、今世だけの顛末でないように思えないのです。過去世で妻の家族、私の家族、勤務先の人達とは過去世でも、関わりや繋がりがあったのでは？と思う今日この頃です。