今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に雲の塊がびっしりと敷き詰められたように広がっていて、夜明け前の薄暗い空がどこか寒々しく思える。今朝の気温は16℃で湿度は低く、弱い北よりの風が吹いている。空は曇っているが、空気が乾燥していて、涼しい朝である。少し、気持ちが良く感じられた。
今日から新しいビジネスリュックサックで出勤する。電車に乗って新宿駅まで来ると、コンビニで朝食を買って職場に向かう。上空の雲はほどけるように雲と雲の合間から青空が広がっていて、朝日が射し込んでいた。朝日が射して、次第に明るくなってきた。
職場のある建物まで来て、職員証を忘れたことに気付いた。これまで使っていたカバンから新しいビジネスリュックサックに移し替えるのを失念していたのである。これでは建物の中に入れない。警備員に職員証を忘れたことを伝えると、同じ職場の人を呼んでくださいというのだが、電話をかけてもまだ、出勤している者がいないらしく、電話に出なかった。
このままでは8時まで建物の中に入れないが、定時が8時出勤となっているので、自動的に遅刻になる。一旦、帰宅して出直すことも考えたが、それはそれで、今日の仕事についての痛手がかなり大きい。あきらめて、新宿駅に戻ろうとして、同じ職場の職員が近づいてきたのに気づき、声をかけて手続きをしてもらった。ようやく、職場に着くことができて、感謝である。次回は気を付けないといけない。
日中は雲が多い空模様となったものの、雲と雲の隙間には青空も見えている。昼間の最高気温は25℃を若干下回って、辛うじて夏日とはならなかった。湿度が低く、弱い北よりの風が吹いている。日射しが無いこともあって、気温ほどには暑くなく、むしろ過ごしやすい陽気となった。風が涼しくて、気持ち良い。
1日仕事をした後、夜少し遅くなったところで、帰宅することにした。職場を出ると、地下道を歩いて新宿駅に向かう。駅から乗った快速電車は混んでいた。途中、国分寺駅で後から来た通勤快速電車に追い越されるのだが、ここで車内が空いたので、ようやく席に座ることができた。立川までの短時間をまどろみながら過ごす。
立川駅に到着すると、ホームに降りる。そのまま改札を出て、駅北口に出た。今日はお昼を軽く済ませたこともあって、小腹が空いている。ちょっとお茶をしていくことにして、立川駅北口にあるミスタードーナツ 立川北口店に入った。カウンター席を1つ確保すると、陳列ケースに向かう。
トレーとトングを持って、ドーナツを選ぶ。ケースの中には9月4日から発売になっている期間限定ドーナツ「さつまいもド」の5種類のドーナツが並んでいる。今日はこの中から「さつまいもド プレーン」「さつまいもド 紫いも」「さつまいもド 大学いも」の3種類のドーナツを食べることにした。
レジに行き、ドリンクを注文する。ドリンクは久しぶりに「ミスド ブレンドコーヒー」とした。代金をWAONで払うと、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取り、スティックシュガーとミルクを1つずつ載せて、確保したカウンター席に運ぶ。
席に座ると、スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れ、スプーンでかき回して、まずはお冷や代わりに1杯飲む。
喉が渇いていたこともあって、「ミスド ブレンドコーヒー」をゴクゴクと飲んでしまった。あっという間に「ミスド ブレンドコーヒー」のカップが空になったので、改めて、レジに空になったカップを運び、お替わりのコーヒーを注いでもらう。スティックシュガーとミルクも1個ずつ持って席に戻ると、いよいよドーナツを食べることにした。
最初に手に取ったドーナツは「さつまいもド プレーン」である。
ドーナツを紙袋からとり出した。「さつまいもド プレーン」は5種類の「さつまいもド」ドーナツのベースとなるドーナツである。ドーナツ生地には昨年の「さつまいもド」ドーナツに使用していた安納芋パウダーに加え、紅はるかパウダーをドーナツ生地に練り込んでいるとのこと。昨年の「さつまいもド」はドーナツ生地に0.9%のさつまいも粉末を使用しているとのことだったが、今年は1%のさつまいも粉末を使用しているということで、ドーナツ生地の「さつまいもド」をアップしているとのことである。
なにはともあれ、まずはドーナツにそのままかぶりつく。
しっとりとした食感のドーナツ生地は、ふかした芋を思わせる味わいで美味しい。秋にぴったりな素朴な味わいである。ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲むと、少し落ち着いた気分になった。
続いて手に取ったドーナツは「さつまいもド 紫いも」である。
ドーナツを紙袋から取り出す。「さつまいもド 紫いも」はさつまいもをイメージしたドーナツ生地に、紫いもグレーズとゴマをトッピングしたドーナツである。
ドーナツにかぶりつく。ドーナツにトッピングされた紫いもグレーズはちょっと甘みが強くて黒ゴマのプチプチとした食感がアクセントになっている。しっとりとした食感のドーナツ生地の甘みにグレーズの甘さが合わさって甘くて美味しい。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲んで口の中をさっぱりとさせた。カップが空になったところで、カップをレジに運び、お替わりをもらう。再び「ミスド ブレンドコーヒー」で満たされたカップと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻った。最後に「さつまいもド 大学いも」を食べることにする。
ドーナツを箱から取り出すとフィルムを外す。
「さつまいもド 大学いも」はさつまいもをイメージしたドーナツ生地に、甘いタレとゴマをトッピングして大学いも風に仕上げたドーナツである。
そのままドーナツを食べようとすると、手が汚れるのは必至なので、ドーナツを袋に入れてドーナツにかぶりつく。ホクホクとしたドーナツ生地は柔らかく、タレとゴマのトッピングがいかにも大学いもを思わせる。タレの甘さにゴマのプチプチとした食感がアクセントになっていて美味しい。ゴマの香ばしい風味もドーナツの味わいに一役買っている。
ドーナツを3つ食べてしまうと、少し手が汚れてしまったので、店内の返却口脇にある洗面器で手を洗い、席に戻る。カップに残った「ミスド ブレンドコーヒー」を飲みながら、カバンの中から読み物を取り出し、記事を少し読むことにした。「ミスド ブレンドコーヒー」が無くなったところで、3度目のお替わりをしに、レジに向かう。
「ミスド ブレンドコーヒー」が注がれたカップと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻ると、「ミスド ブレンドコーヒー」にスティックシュガーとミルクを入れてスプーンでかき回した。「ミスド ブレンドコーヒー」を飲みながら、記事を読み進める。
再びカップが空になると、食器を返して店を出ることにした。ドーナツを3つも食べると小腹が満たされた気分になる。コーヒーも4杯飲んでしまったので、お腹も少々苦しい。
立川駅に戻り、電車に乗って日野駅に向かった。
日野駅に着いて家路を急いでいると、途中の団地の植え込みから金木犀の花の香りが漂ってきた。秋虫がリンリンと鳴いていて、秋の深まりを感じさせてくれる。上空には層状の雲が重なり合うように広がっていた。
今日は晴れ。今朝は上空の所々に小さな雲が浮かんでいるものの、薄暗い澄んだ空が広がっている。今朝の気温は15℃で湿度が高く、弱い北よりの風が吹いている。昨夜降った雨で濡れた路面は既に乾き始めていて、湿った空気が肌寒いほどである。日の出前の東の空に浮かぶ雲は黄金色に輝いていて、次第に空が明るくなってきた。
今日は朝から出勤する。日野駅のホームで電車を待っていると、朝日が東の空に姿を現した。朝日で街がオレンジ色に輝いてくる頃に、電車がホームに滑り込んできたので、これに乗って新宿駅に向かう。新宿の空は雲ひとつ無い青空が広がっていて、清々しい空気が流れていた。だいぶ上着を着た通勤客が増えてきたようである。
日中は上空の所々に大きな雲が浮かんでいるものの、青空が広がってカラッとした気持ちのよい秋晴れとなった。昼間の最高気温は27℃で、6日ぶりの夏日である。強い日射しが照りつけて汗ばむほどの陽気となったが、湿度が低く、乾いた北よりの風が心地よく感じられる。日射しがたっぷりと降り注ぐ気持ちの良い1日となった。
今日は午前中に会議があったものの、午後は夜までデスクワークをこなした。日が傾いてくると、次第に上空の雲が増えてきて、厚みも増してきた。日が沈むと急に空が暗くなってきて、気温も下がってきた。
仕事を終えて、後ろを振り返ると、都庁が青くライトアップされている。新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、医療関係者等への感謝を示し、応援するために行っているものである。涼しくなってきたこともあって、少し都庁が冷たく感じられるのは気のせいか。気温が下がって、空気も少しシメシメと感じられる。
新宿駅から中央線快速電車に乗った。1本後の電車が通勤快速電車ということもあって、車内は少し空いている。西荻窪駅で前の席が空いたので、腰を下ろした。電車は三鷹駅で通勤快速電車に追い越されたが、座って帰れる方を選んで、そのまま立川まで乗っていった。電車が立川駅に到着したところで、ホームに降りる。
週初めにもかかわらず、今日は精神的にくたびれた。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をして帰ることにする。既に時計の針は午後8時近くになっていて、ルミネ立川は閉店の時間を迎えている。そこで、先週に引き続き、ミスタードーナツ 立川北口店に向かった。
店に入ってテーブル席を確保すると、ドーナツが並ぶ陳列棚の前に向かう。陳列台のガラスの引き戸を開けてトレーとトングを取り出すと、ドーナツを選ぶことにした。
トレーに載せたのは、先週に引き続き期間限定商品「おうち de MISDO HALLOWEEN」のドーナツである。まだ食べていない2種類のドーナツを1つずつトレーの上に載せる。注文することにしたのは「くるくるピンクミイラ」と「くるくるチョコミイラ」である。
レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せる。一緒にドリンクを注文することにして、「ミスド アイスコーヒー」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したテーブル席に運ぶ。
更に返却口付近に置かれているワゴンの上に重ねられたコップの山からコップを1つ手に取り、冷水のポットから冷水を注いで、テーブル席に運んだ。
まずは「ミスド アイスコーヒー」を飲む。
ミルクとガムシロップを「ミスド アイスコーヒー」に注ぎ、紙ストローで「ミスド アイスコーヒー」をかき混ぜた。それから、紙おしぼりで手を拭くと、「ミスド アイスコーヒー」をゴクゴクと飲んで喉を潤した。
日中は汗ばむほどの陽気だったこともあって、なんだか少々蒸し暑く感じられる。冷たいアイスコーヒーがとても美味しい。冷たいアイスコーヒーで少しクールダウンしたところで、ドーナツを食べることにした。
まず最初に一番手前のドーナツ「くるくるピンクミイラ」を食べることにする。「くるくるピンクミイラ」は5種類の期間限定ドーナツ「おうち de MISDO HALLOWEEN」の中で唯一、袋に入っていない。もっちりフルーツスティックをストロベリーチョコでコーティングし、ホワイトチョコで包帯をイメージしたラインを描いて、ホワイトチョコで目を付けたドーナツである。
細長いドーナツは食べやすい。ホワイトチョコの目の付いた方からドーナツにかぶりついた。こんにゃく粉に含まれているグルコマンナンを加えて練り込んだ生地はしっとりとしていて、生地の中のマンゴー・クランベリー・オレンジの3種類のドライフルーツが食感のアクセントになっている。ドーナツの表面のストロベリーチョコの甘酸っぱさに、ホワイトチョコのミルキーな甘さとカリッとした食感が加わって美味しかった。
ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド アイスコーヒー」を飲んで口の中をさっぱりとさせる。続いて、手に取ったのは「くるくるチョコミイラ」である。
ドーナツを袋から取り出した。「くるくるチョコミイラ」はポン・デ・リングにチョコをコーティングし、ホワイトチョコで包帯をイメージしたラインを描いて、ホワイトチョコで目を付けたドーナツである。設定では「くるくるピンクミイラ」の弟のようである。
ドーナツにかぶりつく。もちもちとした食感のドーナツ生地は香ばしく、ビターなチョコの甘さが加わって、なかなかの食べ応えである。ホワイトチョコのラインが見た目にも楽しく、ホワイトチョコの目のカリッとした食感とミルキーな甘さがアクセントになっている。ハロウィン仕様になっても、変わらぬポン・デ・リングのドーナツは美味しかった。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再びアイスコーヒーを飲む。グラスに残っていたアイスコーヒーは既に残り少なくなっていたので、あっという間にグラスは空になってしまった。空いたグラスにコップの冷水を注ぎ、そのグラスを傾けて冷水を飲み、口の中をさっぱりとさせる。
少し落ち着いたところで、カバンの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通した。しばらくして、グラスの中の冷水が無くなったところで、帰宅することにする。食器を返却して店を出た。
電車に乗って隣駅の日野駅に向かった。日野駅に到着したところで、ホームに降りて改札を抜け、駅から自宅までの家路を歩く。団地の草むらから秋の虫が鳴いているのが聞こえた。
連休明けの今日は雨ときどき止む。今朝は上空に雲が広がっていて、薄暗い朝となった。今朝の気温は19℃で、冷たい北よりの風が吹いている。今週はテレワークの予定は無く、通常勤務となる。朝、出勤のために家を出る直前まで降っていた雨は止んでいた。湿った空気がヒンヤリと感じられる陽気である。
今日の日の出の時刻は5時30分である。連休中は起床するのが遅いこともあって、休み明けになると、急に日の出の時刻が遅くなったと感じる。電車に乗って新宿に到着すると、厚い雲に覆われた空はうっすらと明るくなっていた。
日中は弱い雨が降ったり止んだりする生憎の空模様となった。昼間の最高気温は21℃と昨日に比べてぐっと下がったものの、湿度が高くてムシムシとした陽気である。お昼休みに外に出てみると、雨は止んでいて、湿った北よりの風に涼気が感じられた。
今日は午後に打合せがあり、その後も仕事をしていると、日が暮れてきて窓の外が暗くなってきた。外は弱い雨が降っていて、気温も次第に下がってきたようである。
仕事を終えて帰宅の途につく。外は雨が降っているので、傘を差さずに帰ろうと、ワンデーストリートを歩いて新宿駅に向かう。中央線下りホームに降りると、ちょうど通勤快速電車がホームに滑り込んでくるところだったので、これに乗る。車内はかなり混んでいて、吊革に掴まることが出来たのは三鷹駅である。国分寺駅でちょうど席も空いて、シートに座ったのも束の間、あっという間に電車は立川駅に到着した。
連休明けの今日は、正直疲れた。しかもお昼を簡単に済ませたこともあって、小腹も空いている。そこで、帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をしていくことにする。既にルミネ立川は閉店の時間を迎えていたので、久しぶりにミスタードーナツ 立川北口店に向かった。
店に入って席を確保すると、ドーナツが並ぶ陳列棚の前に向かった。陳列台はいつの間にか、ガラスの引き戸付の棚になっている。同じく、トレーとトングも引き戸付のスペースに入っていて、引き戸を開けて、トレーとトングを手に取った。
陳列棚の中には今月4日から発売になった期間限定商品「おうち de MISDO HALLOWEEN」の5種類のドーナツが並んでいる。今日はその中から「ばたばたコウモリ」「黒ねこフレンチ」「びっくりゴースト」の3種類のドーナツを食べることにした。レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せる。ドリンクをあわせて注文することにして、「ミスド アイスコーヒー」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に運ぶ。
更に返却口付近に置かれているワゴンの上に重ねられたコップの山からコップを1つ手に取り、冷水のポットから冷水を注いで、カウンター席に運んだ。
まずは「ミスド アイスコーヒー」を飲む。
ミルクとガムシロップを「ミスド アイスコーヒー」に入れると、紙ストローを「ミスド アイスコーヒー」に挿した。それから、紙おしぼりで手を拭くと、「ミスド アイスコーヒー」を少し飲んで喉を潤した。
外は気温が下がってきたが、湿度が高いせいか、それほど涼しくは感じられない。むしろ混雑した電車に乗ってきたことが影響していて、体が火照っているような気分である。冷たいアイスコーヒーは、スッキリとした甘さとミルキーな味わいで美味しい。アイスコーヒーを楽しんだところで、ドーナツを食べることにした。
まず最初に一番手前のドーナツ「ばたばたコウモリ」を食べることにする。
ドーナツを袋から取り出した。「ばたばたコウモリ」はほんのりと赤い紫いもグレーズでコーティングしたチョコレート生地のリング状のドーナツにコウモリの翼に見立てた2枚の薄い板チョコを挿し、ホワイトチョコの目を付けたデコレーションドーナツである。
ドーナツに挿してある板チョコを口に含むと、舌の上で板チョコが溶けて、ビターな甘さが美味しい。板チョコを食べてしまうと、本体のドーナツにかぶりつく。ビターな甘さのチョコレート生地のドーナツはしっとりとした歯応えで、紫いもグレーズの甘さが合わさって美味しい。ミルキーな甘さのホワイトチョコの目の食感がアクセントになっている。
ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド アイスコーヒー」を飲んで口の中をさっぱりとさせる。続いて、手に取ったのは「黒ねこフレンチ」である。
ドーナツを袋から取り出した。「黒ねこフレンチ」はフレンチクルーラーの半分をチョコでコーディングし、もう半分にグレーズをかけたドーナツにホワイトチョコで目を付け、薄い板チョコの耳を付けたデコレーションドーナツである。
「ばたばたコウモリ」と同様に板チョコを先に食べてしまうと、ドーナツにかぶりつく。軽い食感の生地にチョコのビターな味わいとグレーズの甘さの組み合わせが美味しい。このドーナツもミルキーな甘さのホワイトチョコの目の食感がアクセントになっている。精神的に疲れた体にドーナツのふわっとした食感が優しく感じられた。
ドーナツを食べてしまうと、再び「ミスド アイスコーヒー」を飲む。グラスの中が空になってしまったので、お冷やを少し飲んだ。口の中がさっぱりとしたところで、最後に残ったドーナツを食べることにする。
最後に食べることにしたドーナツは「びっくりゴースト」である。
ドーナツを袋から取り出した。「びっくりゴースト」はイースト生地のリングドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、たっぷりのココナツをトッピングしたドーナツである。他のドーナツと比べて白くのっぺりとした表情に思わず、お化けらしさを感じる。ドーナツにかぶりつくと、ココナツの粉が飛び散るので、注意深く食べることにした。
イースト生地のほんのりとした甘さにホワイトチョコとココナツのミルキーな甘さが合わさって、優しい3つの甘さが融合するように美味しい。トッピングしたココナツ粉のシャリシャリとした食感とドーナツにトッピングされたホワイトチョコの目の食感がアクセントになっている。
ドーナツを3つ食べると、小腹がいっぱいになった。ドーナツを食べてしまうと、グラスの中にコップの冷水を注ぎ、そのグラスを傾けて冷水を飲み、口の中をさっぱりとさせる。
少し息をついたところで、カバンの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通した。しばらくして、グラスの中の冷水が無くなったところで、帰宅することにした。食器を返却して店を出る。
電車に乗って隣駅の日野駅に移動する。駅改札を抜けると、幸い雨は降っていなかった。しかし今にも雨が降り出しそうな空模様である。少し急ぎ足で家に帰宅すると、熱い風呂に浸かって疲れを癒やした。
今週は3日出勤すれば、再び週末になるが、その分濃密な3日間になりそうだ。初日からこれでは、先が思いやられる。そんなことを考えていたら、眠くなってきた。
土用の丑の日の今日は曇りときどき雨。昨夜降っていた雨は未明には止んだようだ。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、街に靄がかかっている。今朝の気温は23℃で風は無く、湿度が高くて空気がムシムシと感じられる。
今日は1日出勤である。家を出て駅まで歩いていると、湿った空気がワイシャツに付着して、シャツがほんのりと湿るのを感じた。日野駅から乗った電車が多摩川を渡る時に車窓を見ると、川の水面に濃い霧が発生していた。
日中は上空に厚い雲が一面に広がっていて、スッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は28℃で真夏日からは解放されたものの、湿度が高くて蒸し暑い陽気である。ただ、日射しが無い上に、昼前から南よりの風が吹いてきて、風が心地よく感じられた。
定時を廻った頃に、西の空に雲の切れ間が出来て、日が射し込んできた。それも束の間で、再び次第に雲の厚みが増してきた。明日も1日テレワークの予定としている。夜まで仕事をした後、職場の端末をカバンに入れ、机上を片付けて職場を出た。
職場から地下道を歩いて新宿駅に向かう。新宿駅の東西自由通路は一昨日の19日から供用開始となっている。西改札から改札内に入ろうとしたのだが、改札がかなり混み合っている。いわゆる三密状態である。
なんとか改札の中に入って、中央線のホームに昇る。ホームに滑り込んできた電車に飛び乗ると、その電車は中央線通勤快速電車だった。電車の車内は混みあっていて、なんとか吊革を確保することが出来たものの、じっと耐えながら電車が立川駅に到着するのを待った。
電車が立川駅に到着したところで、途中下車する。帰りに糖分補給と気分転換を兼ねてお茶をすることにして、改札を抜けると、駅北口にあるミスタードーナツ 立川北口店に向かった。
店に入って席を確保すると、トレーとトングを持ってドーナツが並ぶ陳列棚の前に向かった。目の前の棚には先日も食べた数量・期間限定のドーナツ「もちクリームドーナツコレクション」が並んでいる。今日はこのうち、先日食べなかった3つのドーナツ「レモンもちクリームフレンチ」「ポン・デ・もちクリーム」「ポン・デ・いちごもちクリーム」を選んでトレーに載せた。
レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せる。ドリンクをあわせて注文することにして、「宇治抹茶オレ」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に運ぶ。
更に返却口付近に置かれているワゴンの上に重ねられたコップの山からコップを1つ手に取り、冷水のポットから冷水を注いで、カウンター席に運んだ。
まずは紙ストローを「宇治抹茶オレ」に挿し、紙おしぼりで手を拭くと、お冷やを少し飲んで喉を潤す。その後、「宇治抹茶オレ」を少し飲む。
氷が浮かべられた「宇治抹茶オレ」は冷たくて甘く、スッキリとした飲み口で美味しい。抹茶ミルクのような味わいの「宇治抹茶オレ」を楽しんだところで、ドーナツを食べることにした。
まず最初に一番手前のドーナツ「レモンもちクリームフレンチ」を食べることにする。
ドーナツを袋から取り出した。「レモンもちクリームフレンチ」はフレンチクルーラー生地にもちフィリングとレモンゼリーをサンドし、ドーナツの上面をホワイトチョコとキラキラトッピングで仕上げたドーナツである。
ドーナツにかぶりついた。フレンチクルーラーのふんわりとした生地にサンドされたレモンゼリーは目も覚めるくらいに強い酸味で、爽やかなフルーティーな甘さが美味しい。もちフィリングのもっちりとしたフィリングの甘さがレモンゼリーを包み込んでいるかのような味わいである。表面のホワイトチョコのミルキーな甘さがレモンの酸味に加わって、甘酸っぱくて美味しかった。
ドーナツを1個食べてしまうと、「宇治抹茶オレ」を飲んで口の中をさっぱりとさせる。続いて、手に取ったのは「ポン・デ・もちクリーム」である。
ドーナツを袋から取り出す。「ポン・デ・もちクリーム」はポン・デ・リング生地にもちフィリングとホイップクリームをサンドし、ドーナツの上面をグレーズとキラキラトッピングで仕上げたドーナツである。
もっちりとしたポン・デ・リングの生地とにもちフィリングの食感の組み合わせは、まさに餅を食べているかのような味わいである。表面のグレーズの甘さをホイップクリームが包み込んでいるかのように優しい甘さが美味しい。
ドーナツを食べてしまうと、再び「宇治抹茶オレ」を飲む。グラスの中が空になってしまったので、お冷やを少し飲んだ。口の中がさっぱりとしたところで、最後に残ったドーナツを食べることにする。
最後に食べることにしたドーナツは「ポン・デ・いちごもちクリーム」である。
ドーナツを袋から取り出した。「ポン・デ・いちごもちクリーム」はポン・デ・リング生地にもちフィリングといちごジャムをサンドし、ドーナツの上面をストロベリーチョコでコーティングした上にホワイトチョコでラインを描き、キラキラトッピングで仕上げたドーナツである。
ドーナツにかぶりつく。表面の果肉入りストロベリーチョコに粉雪が舞い降りたかのようなイメージのドーナツはいちごジャムの強い甘酸っぱさとストロベリーチョコのほんのりとした甘酸っぱさが交互に口の中に押し寄せてくるかのようだ。ポンデリング生地の甘さが2つの甘酸っぱさにサンドされたかのように、甘酸っぱさのアクセントになっていて美味しい。
ドーナツを3つ食べると、小腹がいっぱいになった。ドーナツを食べてしまうと、グラスの中にコップの冷水を注ぎ、そのグラスを傾けて冷水を飲み、口の中をさっぱりとさせる。
少し息をついたところで、カバンの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通した。しばらくして、グラスの中の冷水が無くなったところで、帰宅することにした。食器を返却して店を出る。
電車に乗って隣駅の日野駅に移動する。駅改札を抜けると、雨がパラパラと降り出していた。弱い雨ではあるが、傘を差さないわけにはいかないくらいの雨量である。カバンの中から小さい折り畳み傘を取り出すと、傘を差して家路を急いだ。雨が降っているのに、空気が蒸すように感じられて、ちょっと暑い。
雨は2時間ほどで止んだようである。
今日は曇り時々雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、雨がぱらつく生憎の空模様となった。今朝の気温は24℃で暖かい南よりの風が吹いている。湿度が高くて、ムシムシとした陽気である。
今日も1日出勤する。電車に乗って新宿に到着すると、雨は止んでいた。都心では2日連続の熱帯夜となり、朝からかなり蒸し暑い。コンビニで朝食を買うと、急いで職場に向かった。
日中も上空に厚い雲が広がっていて、時折雨がぱらつくスッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は29℃で3日連続の夏日となった。強い南よりの風が吹いていて、湿った空気が涼しく感じられる。
今日は午後、車で現場調査に向かう。昨日、夕食を食べ過ぎたこともあり、お昼を抜いて行くことにした。
夕方、職場に戻ってくる。その後、残っていた仕事を片付けた頃には、既に日が沈んで、外は薄暗くなっていた。既に定時も廻っていることもあって、帰宅することにする。明日はテレワークなので、端末をカバンに入れると職場を出た。
新宿駅から中央線快速電車に乗る。通勤快速電車の1本手前の快速電車に乗ったこともあって、車内は比較的空いていたが、立川駅まで座ることができなかった。電車が立川駅に到着したところで、電車を降りた。
なんだか、少し小腹が空いてきた気分がする。考えてみれば、今日はお昼を抜いていることもあり、気分転換にお茶でもして行きたいところである。そこで、休憩と気分転換を兼ねて久しぶりにミスタードーナツ 立川北口店でお茶をすることにした。
店に入って席を確保すると、トレーとトングを持ってドーナツが並ぶ陳列棚の前に向かった。ミスタードーナツでは先週の金曜日にキャンペーン「もちクリームドーナツコレクション」が数量・期間限定で発売になった。このキャンペーンは神戸スイーツ「モチクリーム」を販売しているモチクリームジャパンとの共同開発で実現したとのこと。目の前の陳列台には6種類の新商品が並べられており、今日はこのうちの3つのドーナツ「あずきもちシュー」「大福ドーナツ レモン」「大福ドーナツ いちご」を選んでトレーに載せた。
レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せる。ドリンクをあわせて注文することにして、「宇治抹茶オレ」を注文する。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に運んだ。
更に返却口付近に置かれているワゴンの上に重ねられたコップの山からコップを1つ手に取り、冷水のポットから冷水を注いで、カウンター席に運ぶ。
まずは紙ストローを「宇治抹茶オレ」に挿し、紙おしぼりで手を拭くと、お冷やを少し飲んで喉を潤す。その後、「宇治抹茶オレ」を少し飲んだ。
氷が浮かべられた「宇治抹茶オレ」は冷たくて甘く、生き返るようである。抹茶ミルクのような味わいの「宇治抹茶オレ」はスッキリとした飲み口で美味しい。少し落ち着いたところで、ドーナツを食べることにした。
まず最初に一番手前のドーナツ「あずきもちシュー」を食べることにする。
ドーナツを袋から取り出した。「あずきもちシュー」はシュードーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、中央にモチクリームジャパンより提供されたというもちフィリングを載せ、北海道産あずきあんを重ねて、その周囲にキラキラと光るトッピングで仕上げられている。
ドーナツにかぶりついた。シュードーナツはもちもちとした食感で、表面のもちフィリングと合わさって、もっちりとした味わいが美味しい。もちフィリングは餅を食べているかのようによく延びて、まるで和菓子を食べているかのような食感である。更に北海道産小豆の素朴な甘さに、ドーナツを華やかに仕立てたトッピングとドーナツの表面をコーティングしたホワイトチョコのミルキーな甘さが加わり、なかなかの食べ応えだった。
ドーナツを1個食べてしまうと、「宇治抹茶オレ」を飲んで口の中をさっぱりとさせる。続いて、手に取ったのは「大福ドーナツ レモン」である。紙の容器に入ったドーナツにはドーム型のプラスチック製のカバーがかけられている。
カバーを外した。「大福ドーナツ レモン」はパウダーシュガーをシュードーナツの上にホイップクリームを絞り、その上にレモンゼリーを載せてパウダーシュガーを振りかけ、大きな求肥(ぎゅうひ)でまるごと包んで、餅取り粉を振ったドーナツである。黄色いレモンゼリーが求肥を透かして見えて、白いドーナツにアクセントを与えているようである。
不用意にドーナツをつかんで後悔した。粉が散って、手が粉まみれになっただけでなく、周囲にも粉が散ってしまった。紙の容器を左手で持ち、口の傍まで持って、ドーナツにかぶりつく。
ドーナツを包んだ求肥はもちもちとした食感で、シュードーナツよりも生地がよく延びる。舌触りが滑らかで、優しい味わいの求肥に包まれたドーナツにトッピングされたレモンゼリーはやや強い酸味とフルーティーな甘さで、ドーナツにアクセントを与えている。たっぷりのホイップクリームのミルキーな甘みが、レモンゼリーを包み込んでいて爽やかな味わいのドーナツに仕上がっている。軽い食感のホイップクリームは、ドーナツにボリューム感を与えていて、食べ応えがあって美味しかった。
ドーナツを食べてしまうと、再び「宇治抹茶オレ」を飲む。グラスの中が空になってしまったので、お冷やを少し飲んだ。口の中がさっぱりとしたところで、最後に残ったドーナツを食べることにする。
最後に食べることにしたドーナツは「大福ドーナツ いちご」である。このドーナツも「大福ドーナツ レモン」と同様、紙の容器に入っていて、ドーム型のプラスチック製のカバーがかけられている。
カバーを外した。「大福ドーナツ いちご」はパウダーシュガーをシュードーナツの上にホイップクリームを絞り、その上にいちごジャムを載せてパウダーシュガーを振りかけ、大きな求肥(ぎゅうひ)でまるごと包んで、餅取り粉を振ったドーナツである。いちごジャムが求肥を透かして見えて、ほんのりと赤く見える。
今度は紙の容器を注意深く口の傍まで持ち上げて、ドーナツにかぶりつく。舌触りが滑らかな求肥(ぎゅうひ)で包まれたドーナツにトッピングされたいちごジャムはやや酸味の強い甘酸っぱさで、ドーナツにアクセントを与えている。ミルキーなホイップクリームに包まれたいちごジャムは、まるで練乳をかけたいちごのように美味しい。まるでいちご大福を食べているような味わいである。
ドーナツを3つ食べると、小腹がいっぱいになった。ドーナツを食べてしまうと、指先が粉で汚れてしまったので、店内に設置されたシンクで手を洗った。この手のドーナツを食べるときはフォークをもらった方が良さそうである。
席に戻ると、グラスの中にコップの冷水を注ぎ、そのグラスを傾けて冷水を飲み、口の中をさっぱりとさせる。いつもなら、ここで少し読み物でも読んで、ゆっくりしていくところだが、今日は現場調査や仕事で、かなり頭が疲れた気分である。ただ、ぼうっとして冷水を飲んでいたが、やがてコップの中の冷水も無くなったので、食器を返すと店を出た。
立川駅から再び中央線の電車に乗って日野駅に向かう。駅から自宅までの家路を歩きながら空を見上げると、雲の合間から暗い空が見えていた。
夜になって、再び雨が降ってきたようである。