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今日のケーキ(ごろっとりんごのアップルパイ@ドトールコーヒー)

2020年12月26日 | スイーツ(ドトールコーヒー)


今日は晴れ。昨夜寝たのが遅かったこともあるが、目が覚めたのは10時前である。カーテンを開けて空を見上げると、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいた。弱い南よりの風が吹いていて、空気がヒンヤリと冷たく感じられるものの、窓際にいると日射しがポカポカと暖かかった。
日中は上空に薄い雲が広がってきたものの、青空が広がっていて、日射しが穏やかに降り注ぐ空模様となった。昼間の最高気温は12℃で湿度が低く、南よりの風が冷たく感じられる。風が冷たく感じられるが、それほど寒くはなく、日射しが心地よかった。

今日は午後、買物のために豊田に行くことにした。日野駅から電車に乗って隣の豊田駅に到着すると、駅から歩いて業務スーパー高倉店に足を運ぶ。ここでいろいろな物を買って、再び豊田駅前まで来た。ちょっと荷物が重くて、トートバッグの紐が肩に食い込むようである。少し、休憩を兼ねてお茶をすることにした。駅前にあるカフェ「ドトールコーヒーショップ 豊田店」に入店する。


店に入り、レジ前のカウンター席の1つを確保すると、レジ脇のショーケースの中を覗いた。いくつかのケーキの中に、今月11日に発売になったドトールコーヒーショップとハローキティのコラボ商品「ごろっとりんごのアップルパイ」がある。今日はこのスイーツを食べることにした。
レジでドリンクも併せて注文する。ドトールコーヒーショップとハローキティのコラボ商品のドリンクは「国産りんごのアップルカフェ・オレ」「国産りんごのアップルティー」の2種類があるが、注文したのは「国産りんごのアップルティー(ホット)」である。ちなみにサイズは1つしかないらしく、サイズも聞かれなかった。

カウンターでアップルパイとドリンクの載ったトレーを受け取ると、トレーに冷水を注いだコップを置いて、確保したカウンター席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭き、まずはお冷やを少し飲んで、喉を潤した。続いて「国産りんごのアップルティー(ホット)」を飲むことにする。「国産りんごのアップルティー(ホット)」はドトールコーヒーオリジナルのアイスティーとりんごのストレートジュースを合わせたアップルティーに、果肉が入ったりんごソースをトッピングしているとのこと。アップルティーは、「HELLO KITTY カップスリーブ」が付いたテイクアウトカップに入っている。


カップを持ち上げて、アップルティーを飲む。フルーティーで優しい甘さのアップルティーはすっきりとした飲み口で、温かくて美味しい。底にはごろっとした果肉が入っているので、マドラーでかき混ぜながら飲む。りんごのシャキシャキとした食感と酸味が感じられた。
少しアップルティーを楽しんだ後、続いて「ごろっとりんごのアップルパイ」を食べることにした。このアップルパイはキティちゃんが大好きな「ママが作ったアップルパイ」をイメージして作られているとのこと。パイ生地にダイスカットしたりんごをたっぷりと載せて、パイ生地で包み込まれている。


シンプルなアップルパイはパイ生地のサクサクとした食感に、甘酸っぱいりんごの味わいが楽しめる。ごろっとしたりんごのシャキシャキとした歯ごたえに、甘酸っぱいフルーティーな甘さが美味しい。ちょっと小さかったが、なかなか楽しめた。
アップルパイを食べた後は、再び、アップルティーを飲む。アップルパイのフルーティーなりんごの甘さにアップルティーの甘さがあわさって、りんごだらけといった美味しさである。アップルティーを飲み終わった後に、カップの底に残ったりんごをマドラーでかき出しながら食べる。ジューシーで美味しかった。

一気に食べてしまった。すこし、落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取り出し、お冷やを飲みながらしばらく、読み物を読む。しばらく店内で過ごしていたが、外が暗くなってきたので、帰り支度をして食器を返却すると店を出た。
豊田駅から電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に到着すると、既に日が沈み、空は暗くなっていた。駅西口のロータリー前で空を見上げると、上空の雲が取れて、澄んだ暗い空が広がっている。天頂付近には明るく輝く月が浮かんでいて、西の空には星が瞬いているのが見えた。


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