12月20日は文化放送・ミスDJリクエストパレード『輝け!80代アイドル 不滅の恋愛ソング・神セブン』ということで、僕はすでに投票をすましましたので、年代別に『復活不滅のアイドル』をご紹介します。
1980年・松山千春
僕にとってアイドルでした。松山千春さんの顔写真がプリントされた筆入れをみつけて買ったときはものすごくテンションがあがりました。松山千春筆入れとか「まさか!」と思いでしょうが文具屋さんには置いてあったのです。ナイロン素材でチャックで開け閉めできて、松山千春さんの顔写真が描かれていて、不合法の商品だと思うのですが昔から悪い人でした。
1981年・堀江 淳
アイドルでしたね。「あいつなんか、あいつなんか、あいつなんか、飲みほしてやるわー」おしゃれな曲でかっこよかったです。
1982年・嶋 大輔
不滅のアイドルでした。
1983年・森尾由美
ミスマガジングランプリの森尾由美さん。この方を一押ししていたファンがいまして。「森尾由美は絶対いい」と、歌手デビューする前から一押しされてました。レコードも前売り予約で買って、彼を囲んでデビュー曲のお披露目会。
「お・ね・が・い」という曲だったかな。おねがいされて曲を聴くことになりました。
「ごめん」と言われたような気がします。レコードからの演奏曲が終わって、反省会を開いたのは後にも先にもこのときがはじめてでした。「かわいく歌えばいいってもんじゃない!」「小学生が歌ってるみたいだ!」「プロヂューサーなに考えてるんだ!森尾由美が台無しじゃないか!」
「みんな、ほんとにごめん」と、いったような会でした。それからは森尾由美を応援する彼を応援するようになりました。
1984年・安田成美
多くの人がナウシカに恋をしたんじゃないでしょうか。
1985年・a-ha(アーハ)『テイク・オン・ミー』
a-ha - Take On Me (Official 4K Music Video)
北欧の不滅のアイドルでした。
1986年・とんねるず
アイドルを束ねたお笑い界のアイドルだったとんねるず。とんねるずからいろんなアイドルが飛び出していきました。
1987年・この年のデビューアイドルは『後ろ髪ひかれたい隊』『小川範子』『工藤静香』『後藤久美子』『酒井法子』『森高千里』『ゆうゆ』と、なんとも甲乙つけがたいです。
ひいき目で言えば
後藤久美子さん。昨年は女優さんとして復活いたしました。
1988年・西田ひかる
忘れちゃいけないのがこの方かもしれません。
1989年・wink
ここでは何度もご紹介してますが、レコード大賞にまで輝いたwink。80年代ラストを代表するアイドルと言えば、winkのふたり組ではないでしょうか。