2020年 6月7日文化放送13時~15時『ミスDJリクエストパレード』のスペシャルウイーク企画として14時台に神セブン特集が放送されました。
概要は公式ツイッターからの引用ですが、以下の通りにとなりました。
【70’s & 80’s この男気に惚れてます!男気あふれる歌】発表!
1位 とんぼ / 長渕剛
2位 フォルティシモ / HOUND DOG
3位 銃爪 / 世良公則&ツイスト
4位 前略、道の上より / 一世風靡セピア
5位 時間よ止まれ / 矢沢永吉
6位 戦士の休息 / 町田義人
7位 J.BOY / 浜田省吾
リスナーのリクエストによる集計結果で7位から順にオンエアされました。前回の神セブン特集は、ツイッターから、ハッシュタグをつけてリクエスト曲をつぶやく程度でした。
そして、今回は『男気ソング』がテーマだと発表されましたので、僕のほうからは『男気』に沿うような性格でもないので、それをリクエスト曲で表現するには心苦しく、表現しがたいと伝え、今回は棄権しますとメールで伝えました。SNS(ツイッター)上でそのようなことを発信してしまうと、リスナーさんにも影響を与えかねないと思い、事前の記事などにはいたしませんでした。
リスナーさんの中には予想新聞にまとめて楽曲の早わかり表を作成し、公表している方も複数いるようで、今回の放送を聴いててちょっと気になったのが、予想が当たった?外れたか?かで概要ができてしまっているんではないか?と疑問に思うところがありました。放送内容を聴いていると、リスナーどうしのやりとりで(ラインなどをつかったり)リサーチしているような報告が番組内容で聴きとれました。それはリスナーによる、票の誘導にまたは偏りに該当してないか?していたとしたら、リスナー個人によるリクエスト曲の重みが薄れてしまうんじゃないか?とも思いました。
リクエストに参加し、その曲がランクインし、なおかつ1位を達成すれば、だれしも嬉しさは滲みでると思います。逆に照れくさくなって恐縮してしまうことも僕は何度か体感しました。
今回、女性に人気があった西城秀樹さんの曲が割れてしまって、ランクインに至らなかったと番組では言ってました。『女性に人気』の部分は、僕が思って付け足したことです。
男女による思い込みの差はあるとは思いますが、予想に乗っかって優越を得るというのは、男気にかけると僕は思いました。なので公式ツイッターは今回からアカウントを外しました。コメント等を見ていて複雑な気分になるんですよ。スペシャルウイークが終わればまた、常設するかもしれませんが。
来週は医療ドラマの楽曲、ベスト7だそうです。医療ドラマは環境的に観れてなかったんですよね。『ナースのお仕事』と『ドクターコトー』『医龍』ぐらいかな。けれど楽曲が全然覚えてないんです。なので、楽曲紹介は僕のほうからはいたしませんが、有意義な放送になることはのぞみます。