気分は「ドラゴンボール」の「界王拳」。

フレームレートの倍率を3倍に。
「Steam」で800円で販売されている、スケーリングとフレーム生成ソフト「Lossless Scaling」です(ちなみに上のスクリーンショットはβ版)。
GPUやCPUの性能を、最大まで活かせます。
何をするソフトかと言うと、低解像度で処理した画像を綺麗に拡大して表示する機能(これにより、差し引きPCの負荷が減ります)と、「AFMF2」等と同じく中間フレームを生成して、動きを滑らかにする機能です。
これも、「AFMF2」と同じく、ゲームが設定しているフレームレート上限を超えられます。
なので、「信長の野望Online」のフレームレート上限は本来60fpsですが、これを「Lossless Scaling」で3倍にする事で、最大180fpsを出せる様になります(本当に出せるかはPC次第)。
将来的には、ゲームタイトルごとに設定が切り替えられそうですが、今はその様な機能が無いので、「アーマード・コア6」のフレームレート上限を90fpsから60fpsに下げました。
これで、どちらもモニターの上限である180fpsまで出力できます(「アーマード・コア6」の方は、本末転倒の気がしますが)。
使い方ですが、「AFMF2」等に慣れている方には意外ですが、「Lossless Scaling」を使いたいソフトがウィンドウモードの時のみ動きます。
なので、「信長の野望Online」も「アーマード・コア6」も、ウィンドウモードにしています。
右上の「スケールを開始」ボタンを押すと、カウントダウンが始まるので、有効にしたいゲーム(ゲーム以外でも良いらしいです)をクリックしてアクティブにするだけです。
カウントダウンが終わった途端、アクティブになったゲーム画面が、フルスクリーンにまで拡大されます。
ちなみに設定ですが、スクリーンショットに写っている設定を行えば、大体動きますが、詳細が書かれているサイトもあるので、そちらを参考にすると、自分のPCにより合った設定にできると思います。
なお、注意点として、ウィンドウモードのソフトがフルスクリーンになっていると言う、おかしな状態なので、モニターの電源を落として、再度入れたりすると、モニターが混乱状態に陥るようです。
「Lossless Scaling」が有効の間は、モニターの電源を切らない方が良いです。
「Lossless Scaling」のもう一つの売りとして、「使用されているAPIを選ばない」と言うのがあります。
「信長の野望Online」のクライアントは、古い事もあって、「DirectX 9.0c」を使用しています。
「AFMF2」は、これをサポートしていないのでした。
だから、フレーム生成を使いたくても使えない状態だったのですが、「Lossless Scaling」はしっかりと有効になります。
初めて使った時、「信長の野望Online」の「安土」で、これまでとは滑らかさが明らかに違うことに気づいて、感動しました。
と言う事で、自分のPCの性能をフルに活かすには、非常に良いソフトとなっています。
ちなみに、フレームレートの倍率は、最高で20倍まで行けるのですが(本当に気分は「界王拳」)普通は使わないです。
この様に、私の場合は、「良い環境をより良く」なのですが、「ワイルズ」をどうにかして動かせないかと、試行錯誤されている方もいるようですね。
やはりと言うか、「Lossless Scaling」で生成されたフレームは他の計測ソフトでは見えないようなので(多分)、ベンチマーク画面を見ながら(流石にこの時点で製品は買わないでしょう)、実用できる設定を目指している様です。
800円でかなり遊べるソフトなので、興味がある方は購入してみると良いと思います。

フレームレートの倍率を3倍に。
「Steam」で800円で販売されている、スケーリングとフレーム生成ソフト「Lossless Scaling」です(ちなみに上のスクリーンショットはβ版)。
GPUやCPUの性能を、最大まで活かせます。
何をするソフトかと言うと、低解像度で処理した画像を綺麗に拡大して表示する機能(これにより、差し引きPCの負荷が減ります)と、「AFMF2」等と同じく中間フレームを生成して、動きを滑らかにする機能です。
これも、「AFMF2」と同じく、ゲームが設定しているフレームレート上限を超えられます。
なので、「信長の野望Online」のフレームレート上限は本来60fpsですが、これを「Lossless Scaling」で3倍にする事で、最大180fpsを出せる様になります(本当に出せるかはPC次第)。
将来的には、ゲームタイトルごとに設定が切り替えられそうですが、今はその様な機能が無いので、「アーマード・コア6」のフレームレート上限を90fpsから60fpsに下げました。
これで、どちらもモニターの上限である180fpsまで出力できます(「アーマード・コア6」の方は、本末転倒の気がしますが)。
使い方ですが、「AFMF2」等に慣れている方には意外ですが、「Lossless Scaling」を使いたいソフトがウィンドウモードの時のみ動きます。
なので、「信長の野望Online」も「アーマード・コア6」も、ウィンドウモードにしています。
右上の「スケールを開始」ボタンを押すと、カウントダウンが始まるので、有効にしたいゲーム(ゲーム以外でも良いらしいです)をクリックしてアクティブにするだけです。
カウントダウンが終わった途端、アクティブになったゲーム画面が、フルスクリーンにまで拡大されます。
ちなみに設定ですが、スクリーンショットに写っている設定を行えば、大体動きますが、詳細が書かれているサイトもあるので、そちらを参考にすると、自分のPCにより合った設定にできると思います。
なお、注意点として、ウィンドウモードのソフトがフルスクリーンになっていると言う、おかしな状態なので、モニターの電源を落として、再度入れたりすると、モニターが混乱状態に陥るようです。
「Lossless Scaling」が有効の間は、モニターの電源を切らない方が良いです。
「Lossless Scaling」のもう一つの売りとして、「使用されているAPIを選ばない」と言うのがあります。
「信長の野望Online」のクライアントは、古い事もあって、「DirectX 9.0c」を使用しています。
「AFMF2」は、これをサポートしていないのでした。
だから、フレーム生成を使いたくても使えない状態だったのですが、「Lossless Scaling」はしっかりと有効になります。
初めて使った時、「信長の野望Online」の「安土」で、これまでとは滑らかさが明らかに違うことに気づいて、感動しました。
と言う事で、自分のPCの性能をフルに活かすには、非常に良いソフトとなっています。
ちなみに、フレームレートの倍率は、最高で20倍まで行けるのですが(本当に気分は「界王拳」)普通は使わないです。
この様に、私の場合は、「良い環境をより良く」なのですが、「ワイルズ」をどうにかして動かせないかと、試行錯誤されている方もいるようですね。
やはりと言うか、「Lossless Scaling」で生成されたフレームは他の計測ソフトでは見えないようなので(多分)、ベンチマーク画面を見ながら(流石にこの時点で製品は買わないでしょう)、実用できる設定を目指している様です。
800円でかなり遊べるソフトなので、興味がある方は購入してみると良いと思います。