書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

ドクトリン。

2024-10-29 22:20:31 | 戦闘関連
決して「コーエーテクモゲームス」に喧嘩を売っている訳ではございません(涙)。

以前、「「信長の野望Online」で、お金をかけずにパワーアップするには、考える事だ」と言う記事を書いた事がありますが(確か)、それもドクトリン研究に集約されます。

そもそも「ドクトリンとは何だ」と言う話になってきますが、私の場合「戦術の元になる思想」くらいに捉えています。
何しろ、ドクトリン研究で一生を終える方もいる訳で、完全に理解するのは難しいです。
ちなみに、軍事と絡む事が非常に多いですが、軍事以外でも使えます。

具体例として、「鎧之取扱の対人戦での戦い方」を挙げてみようかと思います。
ベテランの盾役鍛冶屋である知人も「鎧之取扱は対人戦ではあまり向かない」と考えていましたが、とある鎧之取扱の方のドクトリンで、考えを大きく改める事になりました。

「対人戦では、反射結界を最大限に有効活用する」と言うドクトリンに至った結果、戦術として「魅力は8500、防御力は、反射結界を活かす為に、多からず少なからずと言う数値を維持」と言う目標値ができました。
そして、そのキャラクターで、「仕掛け挑発」を駆使した訳です。
結果、鎧之取扱の対人戦での戦い方が変わるほどの成果を出した様です。

ちなみに、前述の知人は、この戦い方に即座に改良を加え、「堅守如鏡」(防御力に応じて反射ダメージ増加)を使うようにしたそうです。
合戦で「決め手になる技能があれば、暗殺奥義を一人で倒せる所まで追い詰めた」とは、知人の弁です。

ここで、もう一つの例として、「私(陰陽師)が防御重視ドクトリンに至った理由」・・・書いているときりが無いので省略します(涙)。

要するに、「自分が持っている能力や可能性を、最大限に活かす」と言うのがドクトリンの意義です。
もちろん、意識するにしろしないにしろ、他のプレイヤーもドクトリン研究は行っているので、今回例に挙げた様な、戦闘内容が変わるほどの影響を与える事は多くないのですが。

「信長の野望Online」の世界の中でも、ドクトリン研究は簡単ではないですが、日々を過ごす際に色々と考えておくと、それなりの数のアイデアは出ます。
それを有効活用したいです。

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