東西戦の手柄で勢力報酬。

「信長の野望Online」の公式サイトで、気になる情報を発見しました。

「・「15周年記念！ 東西大合戦」において、浪人がNPC《お抱え商人》から報酬を交換できない
浪人のプレイヤーキャラクターが合戦手柄を報酬と交換できるよう、各安土のNPC《幽玄の翁》付近にNPC《お抱え商人》を配置しました
※浪人以外の、勢力に所属しているプレイヤーキャラクターは、各安土に配置されたNPC《お抱え商人》からは報酬を交換できません」

浪人に対する暫定的な対応なのですが、これで頭が「?」になりました。
勢力に所属していようがいまいが、報酬は「幽玄の翁」からのはずです。
そこに「お抱え商人」が絡んできています?

依頼欄を見てみると、確かに手柄をいくつ持っているかを記録しています。
ひょっとして、東西戦の手柄で(「幽玄の翁」の報酬と交換する値とは別です)、勢力報酬も獲得できる?
と言う事で、「伊賀砦」に行って、「お抱え商人」に話してみると・・・。
実は「九十九の力」が付いた武器と交換済み。

本当に交換できてしまうのでした。
全く知りませんでした(涙)。
と言う事は、これまで数年間、東西戦でただ働きしていたのですね(涙)。

これは、できれば東西戦の説明に書いてほしかったです。
まあ、ぼやいても仕方がないので、今年の残りの東西戦に出るなり、来年まで覚えていてしっかりと報酬をもらうなりしようと思います。

十五周年東西戦の追加報酬。

「信長の野望Online」で、十五周年東西戦の二週目です。

選択肢に「追加報酬」と言うのがあったので、早速見てみました。



こう来ましたか・・・。
一応「極上な朱筆」が加わっているものの、この展開はどこかで見たような気もするのですが・・・。

とりあえず、私の東西戦は、今後報酬を精算したら終わりになりそうです。
その後のアップデートに期待です。

もう一つの魔導結晶。

「信長の野望Online」で、以前「命の星水晶」を使用した魔導結晶を扱いましたが、実はもう一つあるのでした。


特にこれと言った特徴は無いのですが、弱いとは言え気合上昇効果がある事や、生命上昇効果がある事から(以前起こした「九十九の力」の大失敗により、生命力を無視できなくなってきました(涙))とりあえず育てていたのですが、こうなりました。
完成してもこれと言った特徴が無いですね。

とは言え、生命力と気合の上昇効果は魅力的なので、これをメインにしました。
やはり取り付けても能力は無難にしか見えませんが(涙)。

しばらくこの魔導結晶で行ってみようと思います。

4人体制に。

「信長の野望Online」の「もののふの日」と、稼業経験値入手アイテムを使用して、4キャラクター全員で妖刀を作れるようにしました。

これなら、回避補正が高い妖刀も作りやすくなるはずです。
残念ながらファースト以外の3人は、稼業レベルが70に届いていないのですが、60を超えていれば、さほど問題はないと思います。
実際、回避補正24の妖刀を作ったのはフォースですし。

これからどんどん生産していきます。

信On十五周年。

「信長の野望Online」で、十五周年を記念した生放送が行われました。

どちらかと言うと、新しい情報が出されると言うよりも、これまでを振り返るという内容の方が強かったのですが、それでも次期拡張パックの開発決定が発表されるなど、得られるものは大きかったです。
ちなみに、合言葉は「信On十五周年」です(大文字小文字注意)。
これを入れると、贈物奉行からのリストに入ります。
そして、そこから改めて受け取ると。
貰えるものですが、一種類が3個なので運が絡むとは言え、「お」と思えるものです。

後、「安土・夢」の巨大信長像を調べると、アイテムが貰えます。
これも忘れない内に貰っておくと良いと思います。

なお、今回の生放送で一番驚いたのは、「駿府」の開かない扉の奥ですが、実は中身は15年前にできていたと言う話です。
中身は・・・「駿府中華街」!
どうして放置しておいたのと言う出来ですね。
公開したからには、利用する機会も見えてくるのではないでしょうか。

皆さん絵が上手いなと思いつつ、生放送は締めくくられました。
充実した時間になりました。

入魂奥義と鍛錬奥義。

「信長の野望Online」の生産で、最近は鍛錬奥義を使用する機会が増えたのですが、それで面倒な事が。
ミニゲームで使用する技能が、全く違うのでした。

入魂奥義の場合、使用する入魂材が選べるなど、初めからコントロールがある程度効くのですが、鍛錬奥義の場合、実行を選択したらいきなりスタートです。
自分が何を取得したいのか、コントロールが全く効かないのでした。

この違いから、入魂奥義はどちらかと言うと、宝石を微調整する技能を中心に取得した方が良いのですが、鍛錬奥義の場合は宝石を大量に粉砕できる技能を中心にした方が良いのでした。
十字粉砕系は、鍛錬奥義でこそ活きます。

ただ、ここからが問題なのですが、いかんせん家業潜在を使用して取得する技能を使用するので、例えば売りに出すのは入魂奥義、自分で使うのは鍛錬奥義などとなった際に、変更の為にお金がかかるのが気になる所です。
しかし、もっと問題なのは、お金を払って変更した後、技能の設定を忘れたまま奥義に突入してしまう事です。
不毛の極みとなります。

もう少しヒューマンエラーを減らせるような作り込みにして欲しかったです。

頭に浮かんでいた事が形に。

「信長の野望Online」で、最近ファーストは妖刀の作成を行っていました。

ただ、思うように成果が出なかったので、フォースにも作らせていた所、いきなりこんな妖刀ができました。
フォースは伊勢生まれです。

念願叶いましたが、「?」の方も多いと思います。

私が何をしていたのか。
材料集めが簡単な「炎鳥の妖刀」で、回避補正が高い物を作ろうとしていました。
入魂や鍛錬もせず、それどころか職人装備も無い中、生産の後は即鍛錬奥義で、回避補正狙い。
これがどう役に立つのかです。

目的の為に用意した、もう一つの武器、「南蛮天翼魔剣」です。


勇士3rdパックのアイテムの中の一つですね。
これまで、特典武器は付与を自由に変えられるのが特徴でしたが、最近はこんな機能も持っているようです。


この2つの要素を組み合わせたらどうなるか。
こうなります。


お互いの長所のみを取り出した武器が完成するのです。
ただ、土台になる武器に付いている「九十九の力」は完全に上書きなので、やるなら生産直後がやはりベストだと思います。

以前、ネット上で知った情報に、私なりに改良を加えて、この形にしました。

骨格ができたので、ここから「九十九の力」を組み込んでいきます。
今使用している武器の「九十九の力」効果が強いので、楽勝・・・で合成したら、こんな事になりました(涙)。
予想7個でまさかの6個。

物凄く悪い結果になりました(涙)。
この後、慌てて何とかしようとした結果、どうにか効果自体は8つになったのですが、これまで使っていた妖刀と比べて、生命力-300、耐久力と魅力-20など、壮絶な状態です(涙)。
総合力格付もSSからS+に落ちてしまいましたし(涙)。

ただ、元々は合成の内容の理解が目的ですし、回避補正も20上がっているので、得られるものは大きかったです。

しかし、こうなると、今後の武器生産は、今まで以上に特典武器に依存する事になりますね。
ある意味楽ではありますが・・・。

現在のファーストの能力。

「信長の野望Online」の6月6日のアップデートで、「戦国格付」の基準が変わっています。

ファーストの能力に対する格付はこうなりました。




相変わらず歪んだままの能力要素格付と、きれいな強化要素格付です。
これだけ見ると、SS+からSSに下がっただけに見えますが、結構きつい判定になっています。

そうなると、次の能力強化要素の追加に期待してしまうのですが・・・。
果たしてどうなるのでしょうか?

命の星水晶同士の合成。

「信長の野望Online」で、十五周年を記念して販売されている福袋の中に魔導器が含まれていますが、金と銀で名前が違うので、当然こう言う事もできます。
ちなみに価値はどちらも4です。

合成した結果、こうなりました。


価値4同士になると、効果が6個付く事があるようです。

それは良いのですが、効果の整合性が全くありません(涙)。
金枠の生命力アップが入ったのは良いのですが・・・。
ちなみに、かなりのショックで忘れていたので、ここからスクリーンショットが飛びます。

明らかに自分で使える効果ではないので、良く見せて売ろうと言う事にしました(馬子にも衣装作戦)。
「魔導付与石・壱」で効果を2個付け(これで器用さアップが付いてしまい、更に泥沼に)、魔導の力レベルを上げられるだけ上げた所、レベル15で生命力付与が1700ちょっととなりました(凄いのか凄くないのか分かりません)。

果たして売れるのか状態でしたが、何とか売れました。
今年の売り子での最高値更新。

とりあえずお金に困る事はなくなりましたが、何しろ6月10日の生放送まで何があるか分からないので、とりあえず「星野山千尋窟」に潜るのでした。

それにしても、「魔導の力」の拡張は、まだまだ続くようですね。
果たしてどこまで能力が上がるのでしょうか?

二代目天之御中主護符完成。

「信長の野望Online」で東西戦が行われていますが、その報酬の中に「神墨」が必要数含まれていました。
これを入手できれば、護符の価値を改めて50にできるので、張り切って工作していました(涙)。

その結果、「神墨」が揃ったので、二代目天之御中主護符価値50の作成に乗り出したのでした。

と言う事で、まずは「継承の姫糊」で、初代天之御中主護符の価値上限50を二代目に移します。
最近のアイテムは「降神祈祷師」がかなり気合を入れて使っていますが、「継承の姫糊」は糊なので二枚の護符を貼り付けるだけだそうです。
これで、二代目の価値上限が50になりました。

ここからが本番です。
依頼覧に「神墨の奇跡」があるのを確認しながら、倉庫を圧迫していた護符を成長させるアイテムで経験値を与えていきます。
アイテムも数も減っていき、最後の一つのアイテムで・・・価値49で止まった?
まさかの経験値不足でした(涙)。

とは言え、私には「星野山千尋窟」がある、と言う事で敵をボコボコ倒し、二代目護符が価値50になりました(祝)。
糊で貼られた側

作られた時から、価値が上がる度に「神墨」を使用していたので、初代と比べてもの凄い能力に・・・えらく極端ですね?
初代護符の能力はこうです。
糊で貼った側

なお、気になる付与の合計値ですが、初代が470、二代目が477です。
思ったよりは成果が出ていません(涙)。
中々上手く行かないものです。

結果的には、苦労の割には効果が少なかったのですが、それでも楽しみはありました。
できれば、今後、もっと強化できる要素が入ってくれればと思います。

本日のダイジェスト。

「信長の野望Online」でアップデートがあり、現在壮絶な状態になっていますが、とりあえず私に起こったことでも。

まずは、お供の箱をガバッと開けました。


まさかの武具付き白虎と王冠ペンギンです。
これは完全に予想外です。
ちなみに、この後力士パンダのレベル上限が上がりました(薄情)。

今回色々と話題になった(多分)、紫パンダです。


思ったよりは違和感が無いですが、現実にいたらやっぱり問題がありそうな色です。
それならそれで、人間も慣れていると言う意見はもっともだと思いますが・・・。
ちなみに、この後力士パンダのレベル上限が上がりました(薄情)。

そして「黄金銃」です。



いきなり効果が黄金枠でした。
だから「黄金銃」なのかと思いました。
それでですが、確かに「九十九の力」の効果も優秀なのですが、この武器の優秀さは九十九レベルにあります。
レベル23に到達するまでに、どれだけコストがかかるかです。
「これは」と思い、以前九十九の力の合成例として使用した「桜華の梢」の効果(黄金枠に強化してあります)を「黄金銃」に組み込みました。
さすがに九十九レベル23と言う事もあり、結果予想の効果も良かったです(もっとも、確実に発現できる九十九珠を使いましたが)。

肝心な東西戦の内容が無いですが、こちらはこちらで成果を出してあります。
ただ、都合で別記事として書きます。
願いは叶ったのですが・・・。

今の所力士パンダと紫パンダ?

「信長の野望Online」で、多くの方がお供を連れていますが、戦闘面で有利なのはパンダ二種類だと思っています。
タイトル通り、力士パンダと紫パンダです。

今でも虎を主力としている方も多いのですが、パンダが出てきてしまった今となっては、虎はかなり苦しいです。
武具付き(獅子舞衣装を除く)の虎は狙いも定まるし、クリティカルが出れば非常に強力なのに、なぜ苦しいのかという話ですが、簡単に言うと、虎は空打ちを起こす可能性があるのに対し、パンダ二種類にはそれが無いと言うのが最大の理由です。

虎が空打ちする典型的な例は、開幕に「凪の謡」などのダメージ減少技能が有効になっている中で突っ込んでしまった時です。
いくら元のダメージが強力だと言っても、ダメージ減少の効果は大きく、しかもこれで行動可能回数を消費してしまいます。

しかし、それはパンダでも同じではないかと言う意見もあるかと思います。
もちろん、物理攻撃のダメージ自体は虎と同じ様になりますが、パンダの本来の役目は回復です。
いつも通り生命力上限を超えて回復してくれるので、十分に役割を果たしています。
そもそも、お供が動くタイミングを調整できない以上、空打ちをいかに減らすかが重要だと思うのです。
プレイヤーが意図して減らせるものではないですが・・・。

虎の空打ちのもう一つとして、武具付きの虎は生命力の割合が一番低い敵に突っ込みますが、これが良い面と悪い面で表裏一体です。
極端な話、生命力が1の敵にも突っ込んでしまうと言う事です。
当然ながら、これも行動回数を消費します。
ならパンダの場合はとなりますが、当然生命力1の敵を攻撃しますが、前に書いた例と同じで、それでも回復はしっかりとしてくれます。
「転んでもただでは起きぬ」まで行くと言い過ぎですが、パンダに空打ちの概念は無いです。

後、パンダが実装される前まで、虎をこれでもかと鍛えていた方のぼやきですが、犬、猫、虎のレベル50の技能は使用回数が2回なのに、パンダは3回だったりします。
虎のクリティカルが出なかったら、虎の攻撃2回とパンダの攻撃3回でダメージはほとんど同じだと言っていました。
お供は気まぐれなので、ちゃんと2回と3回動いてくれるかは考える必要がありますが、確かにダメージで差はあまり無いです。

やはり、力士パンダにしろ、紫パンダにしろ、できれば所持しておいた方が良い気がします。

ちなみに中華熊猫(攻撃しつつ主人を単体回復)は、盾役には良さそうですが、激戦の場合は他の徒党員がかなりのダメージを受けていると言う事もあるので、やはり力士パンダの方が良い気がします。

パンダが現れてから、お供の価値観は大きく変わりました。
安土にいると、7キャラクターがそれぞれ力士パンダを連れてずらずら移動しているシーンを見たりします。
少なくとも今は、その考えは極めて妥当と思うのですが、できれば他のお供を出すメリットが出てくれればと思ったりします。

実はかなりお得?

「信長の野望Online」で、明日からいよいよ東西戦がスタートしますが、私にとって重要なのは相変わらず「十五周年福袋」なのでした。

前回の記事を書いた後も、色々と考えていたのですが、その結果、「十五周年福袋」はかなりお得な物ではないかと思うようになりました。

まず第一に、パンダかペンギンに限定されるものの、等級四で技能も(それなりに)優秀なお供が確実に入手できますし、代わりになるお供がいる場合は、レベル上限を確実に上げる事ができます。
以前、魔女猫のレベルを58から59に上げる為に、猫の箱を開けた事があるのですが、一個目の中身で見事に失敗し(涙)、二個目も投資してどうにか59に上げました。
お供の箱は週替りで動いていますが、該当種類だからと言って、確実に成果を出せるとは限らないです。
それを考えると、「十五周年福袋」の恩恵は大きいのではないかと。
それに加えて、「等級四お供箱・伍」まで付いてくるので、プレイヤーキャラの環境にもよりますが、お供の戦力が更に上る可能性があります。

ただ、既に力士パンダがいても、まだレベル50の技能を覚えていないと言う方も結構いるようですが、そこは「絶品お供漢方」が唸りを上げます。
これを使用すれば一気に成長してくれます。

お供周りだけでも、これだけ恩恵がある「十五周年福袋」ですが、それは要素の一部で、他にも恩恵はあります。
お金が10万貫増える「千両箱」、大分経っているものの、まだ折返しまでは行っていない「開運之抽選帳・弐」、魔導器や他に付いてくるアイテムが魅力の「十五周年魔導箱」・・・。
最初の方と最後に見えたアイテムはおいておいて(涙)。

色々と楽しい事になりそうです?

紫パンダ。

「信長の野望Online」の「十五周年福袋」に含まれる、「十五周年お供箱」。

私の場合、前にも書いた通り、紫パンダのきび団子を選んで、今いる力士パンダのレベル上限が上がりましたになるのですが(薄情)、もし攻撃可能なパンダを所持していないのならば、紫パンダを育ててみるのも良いと思います。
何となく、力士パンダの技能を若干弱めたような面も見えますが、やっている事はほぼ同じです。
レベル50で使える技能の使用回数も3ですし(これが、虎の立場を更に弱める要因となりました)。

攻撃可能なパンダは中々手に入りにくいですし、育てればしっかりと期待に応えてくれます。

それは良いのですが、なぜに紫なのかと言うのがあります。
かなり毒々しくて良いです。

いつか、パンダも色違いかつ武具付きが追加されたりするのでしょうか?

九十九の力の過去記事の補足。

「信長の野望Online」で、以前「九十九の力」の発現確率は、「高」と出ていても危険な場合があると言う記事を書いた事があるのですが、その内容を補足しておきます。

以前使ったサンプルです。


「桜華の証」(だけ)を持っている「桜華の梢」2つを合成し、上位効果の「桜華の秘奥」を発現させようとしている所で、「桜華の秘奥」の左上に付いている確率表示は確かに「高」なのですが、その周りの色が暗いです。
実はこの状態で合成すると、発現失敗を起こす可能性が結構高いです。
もっと発現確率を上げたい所です。

ではどうすれば良いかですが、発現確率を上げる要素を鍛えます。
例えば、上の例では「九十九珠・弐」を使っていますが、これを「九十九珠・参」に代えると(ここから先は後から意図的に作ったものなので、最初の例とは少し異なります)、色が変化します。


「高」の周りの色が明るくなりました。
そうなると、発現確率も上がります。
「九十九珠・参」が1個あたり5万貫と言うのはどうにかして欲しいですが(涙)。

ただ、発現確率を上げる本当の主役は九十九レベルです。
始めの頃は、ベースとなる武器のレベルを上げれば十分に効果が出ますが、発現効果8個を目指す等となると、素材側もこれでもかと上げる事になります。
今回は、素材側は九十九レベル1です。

レベルを上げた後、「九十九珠・参」も使って合成を試みると、こうなりました。


「高」の周りがとても明るくなりました。
私の場合は、重要な効果の場合はこの色にしてから合成します。
ここまで来ると、発現確率も大分高くなります。

ただし、100%と99%は全くの別物です。
私自身、この色まで持っていっても、発現に失敗した事は何度かあります。

と言う事で、実際に合成した所、こうなりました。


無事に発現しました。
並び替えて、とりあえず完成です。


なお、更に上を目指す場合は、合成の際に「桜華の証」は消した方が良いです。
下位の効果が発現確率に干渉する事は多々あります。
「討鬼伝」シリーズなど、貴重な効果は勝負に出るしか無い時もありますが、基本的には消去を惜しまない方が後々楽になります。

今回はうまく行きましたが、強力な効果がいくつも欲しい場合、何度も合成を繰り返す為、リスクがどんどん高くなっていきます。
「九十九の力」が「軍神」よりも遥かにコストがかかるのは、そう言う所にあります。
「軍神」は結果がどうであれ、失敗したから神を失うと言った事はありませんが、「九十九の力」は、これまでかけたコストがごっそりと無くなりますので。

こう言う世界なので、効果を確実に発現させることのできる九十九珠は非常に貴重です。
通常は得られない、100%の恩恵を受けられます。

大きな強化に挑む際は、九十九珠の効果をフルに活用したい所です。