当会の元気ウォークは、今年度から道路のゴミ拾い回数を減らしたので、
コース設定に変化をつけられるようになった。今日は古河地区のヘルスロード。
IWAニュースに掲載してからコース変更をしたので、参加者には迷惑をかけてしまった。
「ヘルスロード365」が始まったので、特に他会からの参加者は、
HPや機関紙などに掲載された予定を見て参加する。
中にはこのコースを歩きたいという思いで参加するので、安易に対応してはいけない。
今日、注意してくれたのは一人だけだったが、何人か気がついていただろう。
任意団体のボランティアのような活動だが、いったん社会に表明した後は、責任がある。
コース設定、歩行上の安全、認定内容、歩きながらの声かけ、楽しんでもらう手立て、
等々について組織としての対応をすることが求められる。
組織としての対応とはどういうことか?
私たちも、よその会の行事に参加させてもらうことがある。
そんな時、自分たちに対する対応に意見を持つ。それを客観的に受け止め、
では、自分たちはどう対応しているかと考える。
そこから生まれる、他者への責任に発するものが基本にあることだろうと思う。