台風が近づいている。9月1日の元気ウォーク当日に、当地に上陸の予報。
担当者として気が気ではないが、コースは平坦地、危険な場所もないので、実施の予定。
物が飛ぶような強風であれば危険なので、開始前に中止を判断しなければならない。
集合地点の案内図は、全会員に配布した。当日の朝、誘導担当を必要な箇所に配置し、
参加者の便を図る手配をした。
後は、台風の進路に注目するだけだ。
これまでにも、東松山で一日中雨の中を歩いたり、千倉ではみぞれの中を歩いたりした。
高崎観音では、雨のためコース変更になることがたびたびあった。
雨の日は歩きたくないという会員は無理に歩くこともないので、判断は任せるしかない。
当会の設立当初は、雨の日は参加者が激減し、数人だけということがあった。
最近では朝から雨でも、40人ほどの参加者がいて、たくましくなったと思う。
それでも、飲まず食わずのかち歩きなどは、自然に反するし、危険と隣り合わせなので、
当会では実施するつもりはない。
しかし、例会当日猛暑となった場合、歩行中止の判断は難しいと思う。