取手市歩こう会主催、阪神・淡路大震災をきっかけにして始まったウォーク。
会ができる前から実施しており、会の主要行事となっている。
私の参加は、今回で3回目。脚の状況については、今回が一番楽だった。
東京駅八重洲北口をスタートする少し前から雨が降りだした。
快適に歩けると思っていたが、台風の発生により空模様が変わってしまった。
17:55スタート。
1時間くらい降っていただろうか、止んでも雨具を着ていたが、蒸し暑いので、
リュックにしまった。その後は降ることはなかった。月や星まで出てきた。
柴又の帝釈天で食事をし、その後眠気が襲ってきた。手賀沼に向かい、
朝が明け始まった頃も、強烈な眠気がきて、辛い歩きではあった。
手賀沼のほとりで、6:30ラジオ体操を、歌、体操の1~2番まで実施。
前会長の代から始め、現会長も踏襲し実施している。
会員の中には他の意見もあるだろう。
ゴール後の交流会の時には、どこかの会の酔漢が、批判的なことを言っていた。
このような取り組みに他会のものが批判めいたことを言うべきではない。
歩行速度と休憩の取り方にまで言及していたが、これも余計なお世話。
この会では、21年間、歩行の目安に沿って運営しており、
毎回、予定通りの歩行を実現している。
団体歩行で長距離となると、綿密な行動管理が必要である。
また、ナイトウォークなのでキャンセル位置によっては帰ることもできない。
今回の参加資格に、20km以上歩いた経験を持つ者とある。程度の差はあるが、
参加するにあたっての自己管理にも、気を配ってほしい。
本日のゴールは、8:00、予定通りだった。認定距離46km
大横川親水公園での休憩時、スカイツリーがきれいに見えた。