週に3~4回同じコースを歩く。今日も同じコース、約12kmを歩いた。
古河駅西口に信号のない横断歩道がある。
ここは、驚くほど車が止まる。
近くに交番があるが、かなり離れている。止まる理由はわからない。
ここでは、堂々と、悠然と手を挙げながら、当たり前だとばかり、渡る。
人によっては、止まってくれないというが、どうなのだろう。信じがたい。
後はほとんど問題ないが、歩きの後半、肴町から旧日光街道に出たところ、
ここに最大の難関がある。丁字路で、立っただけでは、車は止まらない。
ここの状況はわかっているので、車間距離を測りながら、手を挙げ、堂々と渡る。
右から来る奴はきちんと(仕方なく)止まるが、左から来る奴は、嫌々止まる気配がある。
それでも、堂々と渡る。
こんなことを何年も続けていれば、止まらなければならないことに、気がつくだろう。
身を挺して、道路交通法の実際を運転手に知らせているのだが、どんなものだろうか?
ここで、取り調べをすると、かなり税収入が増えるのだが、半年くらい続けてほしい。