ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

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自作パソコン OCCTでCPUに100%負荷を与えると温度、メモリ使用率はどのように変化するのか?

2016-12-21 20:17:52 | OCCT デバイス温度上昇

OCCT

CPUに100%負荷を与えるソフト

OCCT=CPUに100%負荷をかけるソフト

 

http://www.ocbase.com/index.php/download このフリーソフト使って CPUに100%負荷を与えて 温度やメモリ使用率がどう変化するか? を調べる、


ソフトはこんな感じ↓

 

 

測定開始すると

CPU使用率が一気に上昇100%付近に張り付く。 温度も上昇し始め メモリ使用率も上昇


10分程度放置して温度などの推移をみると 20度台から50度前後に急上昇 メモリ使用率は8GB搭載で 4GBから5GBに使用率が上昇

負荷を与えた時の各種データが取得できます。


8GB搭載の私のパソコン(CPU Corei5 6500  メモリ8GB)

この負荷時のメモリ使用率は50%~70%が限度 よって 16GBを超える 32GBとか64GBとかは 必要ないことが分かると思います。 8GBでも70%あたりが限度ですから 多少余裕見て 16GB程度で十分という結論です。


温度も50度前後 ケースのエアーフローを良くしておけば それほど 温度は上昇しないと感じています。


現在作成中のCorei7 6700Kの場合はどのくらい温度上昇するか? 完成したら 測定してみます。


このソフトの初期設定は

 

テストタイプ=自動

テスト時間=デフォルトだと1時間くらいになっているので 30分程度でいいのでは? 1時間でもOKですけどね。

待機時間はこのままでOK 1分待機後開始 5分待機後終了

テストバージョンは64bits 

テストモード=スモールデータ


測定結果は ドキュメントフォルダーのOCCTの中に自動で保存されます

こんなデータが格納されます。 これはCPU稼働率とCPU温度変化。


現在制作中パソコンがどのような結果になるか 楽しみです。 もう少し お待ちください。 現在 制作中。

 

追伸 i7-6700KのCPU制作完了(2017年3月)OCCTのテスト結果↓クリックしてみてください。

自作パソコン OCCTでCPU(i7-6700K)に100%負荷を与えたときの温度上昇とメモリ使用率


自作パソコン ケースに入れる前にメモリ16GBに・・・ 現在まで使った費用 10万円突破

2016-12-21 11:00:34 | 自作パソコン

自作パソコン ケースに設置する前にメモリ16GBに・・・ 現在まで使った費用 10万円突破


考えた末 ケースに入れた後 メモリを増設して16GBにするには CPUクーラーを取り外さなければならないので 

今のうちに メモリを8GBから16GBにしてしまおうと考えました。

(メモリは16GB以上は必要ない、 32GB、64GBなど意味がないくお金の無駄 16GBもあれば十分です。 メモリ使用率を見ればよくわかります)

 

CPUクーラーを外し メモリ4枚差し16GB (CPUにグリス付いたまま状態) 

メモリを4枚に16GBにしました。


その後 グリス若干付け足して メモリ4枚の上に大型CPUクーラーを設置、やはりこのクーラーはデカイですね。

メモリもマザーボードも一気に冷却できるのかな? 完成したらOCCTで CPU負荷100%で温度がどの程度まで上昇するかテストしてみるつもりなので その時まで もうしばらく お待ちください。 ネットの情報では 100%負荷状態で60度強とでていました。

OCCT=CPUに100%負荷をかけるソフト http://www.ocbase.com/index.php/download


注文していた NZXTケースも到着したので 週末に掲載しようと思います。

 

現在まで使った費用

合計113,322円(OS、グラボ含まず。 Windows10は持っているので認証変更手続きでやるつもり)

(Corei7 6700K  M/B H170 Pro4  メモリ16GB)