スマホ編 発火事故続く 競争激化が招くユーザー無視の現実
「サムスン「Galaxy Note7」発火・爆発事故の余波」 http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/matome/15/325410/110400285/?rt=nocnt
おなじみのニュースですが、基本はコスト削減から粗悪品部品を組み込んだために起きたのではないかと私は勝手に思っています。 あくまでも個人の感想。
以前は日本製のリチウムイオン電池を使っていたが iPhoneなどとの競争激化で販売価格を抑えるため コスト削減を迫られ 安全で高価な日本製リチウムから粗悪な中国製リチウムに変更してきた結果が爆発炎上につながってきたと思っています。
振り返れば 十数年前日本もリチウムで発火事故起こしてリコールした時期もありましたが 多額な研究開発費をかけて現在安全なリチウムを製造することが可能になってきたわけで 中国、朝鮮は現在 日本の十数年前とおなじ道をたどっているのでしょう。
iPhoneは、アップル社が作っていますが 中身は中国、朝鮮部品で作られている これも競争激化から安価なパーツを使っているから 一部iPhoneも事故が相次いでいます。
「パックリ開いたiPhone画像にネット騒然!原因はバッテリーの膨張か」http://iphone-mania.jp/news-21992/
スマホメーカーがこの競争激化時代を生き残るため コスト削減 ユーザー安全を軽視した結果導いてきた結果でしょう。