ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

自作パソコン Palit GTX 1050Ti 4GB (14980円税込) CINEBENCH 蒼天ベンチ 3DMARK(Fire Strike)  測定 結果はどうなったか?

2017-01-08 19:49:05 | ベンチマーク

Palit GTX 1050Ti 4GB   CINEBENCH 蒼天ベンチ 3DMARK(Fire Strike)結果


設置は簡単

上から拡張カードカバー2枚目と3枚目計2枚分外し、マザーボードのPCI EXPRESS X16にグラボを接続し、拡張カードカバー2枚外した時のネジで締め付ける。

(白い矢印がケース内部ファン140mmから出る強力なエアーフローで冷却 ケース内は驚くほど温度は上がらない アイドリング時のCPUは20度前後 100%負荷時点でも60度を大きく超えることはない 室温20度)

モニターはグラボのHDMIに接続し 電源ON 立ち上がると まだドライバーがインストールされていないので 画面が変ですが 自動でダウンロードされ メッセージが出て「ドライバーインストールできました」となるので 再起動すればOK。(最新版ではないので 後で 最新版をDLしましょう。 モニターは設置したブラボのほうに接続、そうしないで 今までと同じバックパネル(裏にあるUSBやLANコネクターがあるパネル)のほうに接続してもモニターは黒いままですからね。)

「今回買ったグラボ Palit GTX 1050Ti 4GBは14980円税込みで手に入れました。お正月セールでドスパラで安く販売されていました。」


最新版ダウンロードは

http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp


GeForce Experienceをダウンロードすれば常に最新版ドライバーをインストロールできます。

http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html

ここでダウンロード忘れずにね。

 

 GeForce Experienceをインストールすると

このようなアイコンが作成されます。



ベンチを走らせてみた。

CINEBENCH R15 → 128.82fpsを記録 オレンジがこのGTX1050Tiの結果 ダントツ すごいでしょう!

CPUは885cb、今発売したばかりのKaby Lake Core i7 7700K は 980cbくらいですから まぁ いいスコアーです。


蒼天ベンチで計測

1920X1080 最高品質 DrectX11 計測結果 スコアー7519 7000超え達成 「非常に快適」

(GTX1080は19624です。1050なのでこの7519は、まぁまぁ 出たなというところでしょう。入門機なのでね)


次に 解像度を1280X720に落として 最高品質 DrectX11 で測定 

スコアー14547

1万超え達成、解像度を一つ落としても 映像はきれい これでも問題ない。 十分このGTC1050Ti4GBは使えますね。 入門機として十分な性能だと思います。 コストパフォーマンスが良い 14980円税込でした。


 

3DMarkベンチ(Fire Strike)を走らせてみた このスコアーの味方 よくわからないのですが どうなんだろう?

(ネットではGTX1080が17216と出ていたので、1050Tiなので この6728は、まぁまぁのスコアーになるかもしれない)


次は 1時間程度の動画をHDでエンコードしたらどうなるか?

ソフトはAdobeのPremiere Elements 12を使って 1時間動画を720Pでやってみました。

CPUは100%フル稼働 メモリ約8GB使用 CPU温度50度弱で推移

時間は 約16分で完了。

YouTubeに15分の動画をHDでアプロード、時間は4分で完了。


さすがに高速ですね。 動画編集もゲームも問題なくこなせますね。 このグラボPalit GTX1050Ti 4GBは安くてコストパフォーマンスもいいので 入門機として最良かもしれません。(ドスパラで14980円で買いました)


パソコンテクニカル編 Windows10のプライバシー設定は重要 これを厳格化しないと個人情報が外部に漏れる可能性

2017-01-08 10:30:54 | Windows10

Windows10 プライバシー設定を厳格化しないと個人情報が外部に漏れる

Windows10をインストールして、そのまま使用していると、個人情報など一部の使用を制限しないと 漏れ漏れになる可能性もあります。

このプライバシー設定から 「プライバシー」を開いて


私はこのように設定しています。 一番上は広告表示に関する項目で、自分がよく見るページに関連した広告を表示されるもので、自分のチェックページなど このユーザーは何に興味を持っているというようなことが外部に送信されているということ。なので、オフにしている。


2番目は「smartScreen」フィルター これは変なWEBページやコンテンツからユーザーのパソコンを保護するという項目。これは必要なのでオンに設定しています。


3番目は 字のごとく ユーザーが入力しているものをマイクロソフトに送信しすることを許可するかどうか? これはオフにしています。


4番目 言語リストにアクセスということで 日本語ページや日本地域に適したページにアクセスするという項目で これは オンに設定しています。


5番目と6番目は「他のデバイス」要するに使っているパソコン以外のデバイスからのアクセスやアプリを使用する許可をするかどうか? これはタブレットやノートブックなどのことで デスクトップには関係ないと思うので オフにしています。(Bluetoothも使っていないので 必要なし)


位置情報については オフにしています。どこからアクセスしているかわかってしまうので 個人情報リスク管理の面から私はオフを選んでいます。


一番上の変更をクリックすると位置情報全般をオフにできます。 また アプリごとに設定もできるので それを選ぶときは これはオンにして 個別アプリでオン オフ 設定をする。


ここでアプリごとで設定も可能。 私はすべてオフにしています。 また ここでカメラに位置情報設定をオンにすると写真を撮った場所がわかってしまうので注意。自宅で撮影してブログにアップすると自宅の場所がただ漏れになるよ。 


カメラはこのデスクトップにはついていないので オフにしています。 タブレットやノートブックでこのカメラをオンにすると アプリがカメラにアクセスしてしまう可能性があるので ご注意。

アンドロイドやiPhoneのカメラで撮影すると位置情報などが写真に入ってしまうので その機能はオフにしておかないとスマホで写真撮って(自宅) そのまま ブログにアップすると 位置情報データから居所がわかってしまうから注意。旅行など行っているときはいいかもしれないけど 自宅では絶対オフにしておいたほうがいいと思う。

 

他にもあるので 自分で必要なものは オン 必要ないものは オフ にしておくといいと思います。 重要なのは 一番最初に書いた「全般設定」の項目です。