ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

負荷テスト(CINEBENCHテストと動画エンコード作業)

2019-05-06 09:40:28 | CINEBENCH

ソフトで強制的にCPU100%負荷を与えるテストと実際にCPUに負荷を与える作業を継続した場合

(CPU Core i7 6700K skylake)

 

動画エンコードする作業時のCPU負荷

CPU温度はMAX61℃

 

CINEBENCHベンチテストのMAX温度は60℃(CINEBENCHは4回連続させたMAX温度)

両者の結果、大きな差はなかった。(室温18℃)

 

CPU冷却は 「空冷 トップフロー型 KABUTO3」を使っています。(2016年12月に買った製品)

KABUTO3

(サイドフロー型が多い中、なぜトップフローを選んだか? フルタワー型ケースなのでケース内部のエアーフローが良いのでトップフローでマザーボードのチップセットやメモリも冷却したほうが良いと思ったからです)

 

この時異常にCPU温度が上昇したり、作業が終わっても温度が下がらなくなった場合は ほこりなどそのほかの影響で 冷却が悪くなっている。この時は清掃(ほこり除去、グリスの塗りなおし)をやってみる。

 

管理人の自作したパソコンの場合 アイドリング時30℃前後 MAX70℃前後を超えてきたら 不具合(ほこり発生含む)発生と考えることにしていますので この状態を超えるまでは 基本掃除はしないことにしています。(ズボラです)

(夏 室温28℃前後 冬 室温17℃前後を想定)


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