ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

2年ほど前に製作した自作パソコン 100%負荷時のCPU温度測定

2019-04-21 15:03:54 | 自作パソコン

この自作PC(白いPC)の耐久度チェック (2016年12月製作)

 

通常使用時(Youtubeやホームページを観る時)

CPU温度推移は25度から45度程度で推移しています。(26度~33度が今の温度値、最小値が24度、最大値46度)

現実には30度前後でCPU温度が推移しているので、水冷にする必要性はないです。

 

動画をエンコードなどCPUに負荷を与えている状態(CPU使用率100%)

初期時は、徐々に温度が上がって25度から55度程度に・・・

 

だんだん上がって 60度付近まで上昇。CPU100%負荷でも60度という結果。

また、Cinebenchでは

800cbを記録。現在のハイスペックCPU(i9 9900K)なら2000cb程度は出るでしょうね 現在のハイスペックCPUの半分以下の性能ということになります。 ホトトト 遅れてきているね(涙)

*CINEBENCH R20がリリースされているのでMicrosoft Storeから入手可能です。(注意 R15とR20では数値が全く違うので比較はできませんので R20は全く別のソフトと思ったほうが良いと思います)

 

CPUに100%負荷を与えても 製作から2年半ほどたって PC内部はほこりだらけ 掃除したほうがいいのでしょうが? CPUの温度も CPU100%使用時でも 80度超えることもなく安定している状態なので 今は 掃除もしていません(笑)・・・2年間のほこりが積もっている状態 ほこりによる異音なども一切なし・・・

掃除したほうが良いのでしょうが? まだやっていません。(下手に掃除でもして 調子が悪くなったら 嫌だと思って まだやっていません。 ほこりの関係で調子が悪くなってきたら 掃除しようかと思っています。) 

 

製作してから ブルースクリーンなどのトラブルも一切なく 安定して動作しています。

 

手前みそですが パーツの選択もベストで ケース内部のエアー空調も良かったのでしょう。ケースは大型ケースを採用(ケース=Phantom 530 白 ただいま製造終了商品)ケース内部にもファンが内臓設置してある。CPUクーラーはフルタワーケースでエアーフローもいいので トップフロー型の「KABUTO3」を採用しています。(もちろん水冷ではないですよ)

*NZXT Phantom530:https://kakaku.com/item/J0000010219/

 

この自作パソコンは2年前のものでスペックは古いですが 当時としては最高デバイスを選択したつもりです。

当時の製作のブログはここで確認を! ここに詳しく書いています。

 

現在はかなりスペックも進化しているので、自分ならこのパーツを使いたいというリストを近く公開しようと思っています。 2年前に作った自作パソコンの調子がいいので 次のパソコンを作る気にもならず 5年は使うつもりで作ったのですが この調子だと10年は使えるかもしれないですね。

次に交換するものは、マザーボードとCPUの交換とSSD、HDDの交換ぐらいになりそうです。 


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