バイクは軽いが一番

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DINK125(ディンク125)は31万円

2007年02月05日 | バイク
キムコ(KYMCO)から販売予定の新型スクーター、DINK125(ディンク125)

乾燥重量138kg、それなのに125cc(水冷エンジン)
原付2種とは思えない
でかくて重そう~

13インチホイール、前後油圧式ディスクブレーキ、アナログ・デジタル併用式のメーター、キーシャッターなど充実装備
かなり魅力的ですネ

エンジンはGrand Dink 125(グランドディンク125)と同じらしい
ただ、G-Dinkの出力は9.5kwなのに、Dinkは8.3kwとかなり控えめ

日本では、この種の豪華なスクーターが良く売れるらしい
税金、保険(特に任意保険)などを考慮すると、確かに維持費が安い
なのに、国内メーカーは販売していない(輸出モデルのみ)
不思議ですネ

しかし、本来150cc~250ccの車体、アンバランスな感じは否めない
車で言えば2000ccクラスの車体に1000ccのエンジンを積んだようなもの
とても、軽快に走るとは思えない、乗り心地はよさそうだけど・・

軽量、コンパクトなバイクが好きな私は、変わり者?

でも、150ccなら購入検討対象かも・・