すべて愛・・・つづき

私はまだ愛が足りないから・・という人生の大先輩の言葉と

ゆうべカウンセリング中にお話ししたことがきっかけになって

「愛」と「宇宙の大原則」について

どんな簡単な伝え方があるかなー、簡単に覚えられるような一言がいいな～と考えていました。


すると、「すべて愛である」が、こつん。


なんだ、そうか。そうだった。

簡単すぎて難しかったんだ。


そして、すべて愛、という視点で１つ１つ見ていったときに

父が亡くなって１ヶ月くらいたった時のことを思い出しました。


父はいないけど、すべてに父。

私も、この電話も、服も、いすもベッドも、見渡せばなにもかも父が与えてくれたもの。

父なしに私はここにこんな形ではいない。


あのときのあれだ！


ずっと命を、時間を注がれ引き継いできたこと

目の前の人たちも動物もモノも地球も宇宙もみんなそう。


しっかり記憶に刻み付けるようめいっぱい感謝のきもちを味わう

というのを、しばらく続けたいと思います。


それでは、おやすみなさ～い＾＾

すべて愛である

「わたしはまだ愛が足りないから・・・」


ほんとにそう？


私たちは愛の存在

存在自体が愛そのもの

愛だから存在できるのです


愛こそすべて

すべてが愛


愛が足りない人がいるのではなく

愛を表現しきれていない人がいるだけなのだ

対極の恐れ、罪悪感に意識が行って


でも、本当は、それもひっくるめてすべて愛


愛するとは、本来、自分自身を全力で表現するということ

パワフルに存在し

パワフルに生きるということ

楽しみ、行動し続けるということ


その体験を積み重ねて豊かな人生になっていく


愛を表現するチャンスは、数限りなくずっと永遠に降り注いでいる

そんなことないと思うのは気がついていないだけで

毎瞬毎瞬目の前に現れ続けているから

どこそこ探し回らなくたって

がんばって目立たなくたって

ただただ、目の前の今を大切にするだけだったりする


だって目の前に現れることは、自分でオーダーした出来事ばかりなんだから

願った形じゃぜんぜんちがったって

実はそれこそが「今」与えられた、魂を磨き上げる最大のギフト


今このときの私にとって、それがいちばんのかたち。なんです。


すべては愛なのだ。