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小田急電鉄は昨夜、西武鉄道がサステナ車両として指名した8000系のうち、8261F(6両組成)を海老名車両区から西武鉄道線へ甲種輸送させました。
海老名〜新松田は別の8000系、新松田からはJR貨物のEF65が牽引を担当した模様です。
私自身が知る範囲内では、大手私鉄同士の車両譲渡は1977年頃の東急デハ3700形の名鉄移籍以来だろう。
まだまだ十分に使えそうな、この8000系の西武国分寺線での末長い活躍に期待したいですね。一体、どんな姿に?
なお、西武鉄道は今後、東京メトロに乗り入れ対応の40000系などの新造に専念。来年度以降、10000系に代わる新たな座席指定車両を導入する予定です。
今回の甲種回送ルートは新松田、沼津、川崎、新秋津のようですね。
スイッチバックがあるのは沼津のみのようでしょうか。
そうである場合、小田急時代に小田原方面側にあった運転台が西武線では東京都心方面へ向く事になりそうですね。
私自身はこれまで通りの外観や形式名にて、社紋だけ交換すれば良いと思いますが。
30000系スマイルトレインに似た塗装がされるのではないか、と思っています。
サステナ車両という話題性の答えになるかもしれません。