銀河夢急行

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JR四日市駅は貨物扱い主体から純通勤型電車の舞台に。快速“みえ”で帰名。

2025年01月27日 20時37分47秒 | 鉄軌道
近鉄四日市駅からは三重交通バスでJR四日市駅に。
四日市駅の構内では、DF200(200番代)がボコボコとやや荒っぽいエンジン音を唸らせてセメント輸送貨物列車の先頭に。発車時刻を待っていました。かつては黒煙を噴き上げていたD51や、近年まで見られたDD51が担当していたのも懐かしい。
同じく電気式ディーゼル機関車のDF50のエンジンも似たような音だったかな?
1972年夏に旧国鉄亀山駅構内にて見かけたことを懐かしく思い出しましたね。確か、主に紀勢東線や参宮線の普通・急行客車列車に使われていたと思います。
尤も新鹿〜三木里は1959年夏の開通当初から蒸気機関車の運行歴は全くなく、その時点で既に多気〜新宮は完全無煙化されていました。あの区間は結構、長いトンネルもあるし、勾配もきついからなぁ………。
さて、今後は名古屋〜亀山の全定期普通電車の315系(3000番代)化且つワンマン化が予定されていますね。
2026年3月にも予想されるダイヤ改正時の辺りかな。
でもDF200がいずれ老朽化してきたら、貨物列車牽引の機関車は一体どうなるのかな?
そう思いつつ、この四日市駅からはディーゼル快速“みえ”で帰名しました。


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