11月28日(木)
▲ 旧国民宿舎妙義の駐車場での朝
7時50分ごろに出発。
いってくるぞ!
▲ 駐車場下のここから林道を30分ほど歩く。
▲ 女道入口にきた。
ここから、2時間ほど女道コースを上がっていくのだ。
▲ 渡渉箇所をいくつかこなしていく。
同じ川を右に左に渡っていくのだ。
ここは国土地理院の地図では破線でしか表わされていない、踏み分け跡の山道。
▲ クルクルとカールされた樹。
よっぽど、まとわりつきたかったのか(笑)。
▲ 紅・黄葉が現れてきた。
▲ 川はなくなり、窪地を進む。
紅葉の上は青空で
解放感が女道コースの特徴だろう。
▲ 後ろを振り返ってみても
イイ感じ。
▲ 赤い葉は、めぐすりの木が中心だ。
▲ 黄色が混ざってきた。
▲ いいねー
何回も言うけど、この解放感!
▲ 振り返って、このあたりまでかな。
去年は、この辺りでランチにした。
▲ 尾根に出た。10:34
女道コースはこれでおしまい。
▲ 三方境を目指して、尾根道を歩く。
去年はここの風が強かったが、今日は無風に近い。
▲ 三方境に到着。10:49
ここからは、国民宿舎Pまでずっと下りだ。
この下り道が、もみじ谷と呼ばれる。
▲ ここは、谷側にモミジがあるのだ。
▲ この落ち葉が敷き詰められた斜面に座って、ランチといこうか。11:39
▲ 持ってきたモノを投げ出して(笑)
サラダすしセットとおにぎり2個。
▲ 今年も来れたことに
カンパーイ。
モミジ葉いきれがこもる中で、食べる。
いいね、自然だ。
ランチのあと、下りるとさらにいいスポットがあった。
▲ 紅葉が密なスポットは三カ所ぐらいあったかな。
まあ、観てちょーだい。
▲ これは、葉が小さいから、めぐすりの木ではないだろう。
▲ 紅葉は斜面をものともせずに、育ち、シーズン最後に輝きを見せる。
▲ 黄葉も
▲ ちょっとワイドで撮る。
▲ ここが、もみじ谷最後の紅葉スポットになった。
▲ 林道に出る。
ここからは、駐車場はまもなくだ。
▲ Harmonyちゃん、戻ってきたよ。
まだ、1時半だ。(笑)
時間的には楽勝。
▲ カット林檎を持ってきているので、それを頬張った。
今日の活動記:
▲ 休憩は1時間ほど。
3D画像では
▲ 女道は谷間コースで、両脇が紅葉樹。もみじ谷では谷斜面を下って、谷側が広葉樹。が見て取れるだろう。
1時間、車内で珈琲タイムのあと出発。
▲ 富岡市妙義ビジターセンターへ(初めて)
後ろは妙義山。
色んな展示物があったが
▲ 妙義山はなぜあんなに「ギザギザ・ゴツゴツ」か。
ここは、日本海・太平洋を横切る例のフォッサマグナの中心部。群発地震が続き、噴出・陥没の繰り返しで、ギザギザゴツゴツになった、みたいな説明しか分かっていないようだ(笑)。
ビジターセンターの一段下には、もみじの湯がある。
▲ 正式名は「妙義ふれあいプラザ妙義温泉・もみじの湯」
去年も入ったな。
▲ 温泉の後は、この御膳で。
蕎麦が美味かった。
食事のあとは、少し下ると。
直ぐに道の駅で、便利。
▲ 道の駅・妙義。
満天の星で。
缶ビールを少し飲んで、就寝。
11月29日(金)
▲ 道の駅での朝
9時すぎに出発。
珍しく高速を使わずに、昔みたいに地道をずっと走った。
昼前に帰宅。
妙高紅葉旅 2泊3日:総走行距離 237km