遥か彼方へ

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裏妙義もみじ谷で ~ 今年も紅葉を愛でる

2024年12月04日 | 山旅

11月28日(木)

 

 

▲ 旧国民宿舎妙義の駐車場での朝

7時50分ごろに出発。

いってくるぞ!

 

▲ 駐車場下のここから林道を30分ほど歩く。

 

 

▲ 女道入口にきた。

ここから、2時間ほど女道コースを上がっていくのだ。

 

 

 

▲ 渡渉箇所をいくつかこなしていく。

同じ川を右に左に渡っていくのだ。

ここは国土地理院の地図では破線でしか表わされていない、踏み分け跡の山道。

 

 

▲ クルクルとカールされた樹。

よっぽど、まとわりつきたかったのか(笑)。

 

 

▲ 紅・黄葉が現れてきた。

 

 

 

▲ 川はなくなり、窪地を進む。 

 

紅葉の上は青空で

解放感が女道コースの特徴だろう。

 

 

▲ 後ろを振り返ってみても

イイ感じ。

 

 

▲ 赤い葉は、めぐすりの木が中心だ。

 

 

▲ 黄色が混ざってきた。

 

 

▲ いいねー

何回も言うけど、この解放感!

 

 

 

▲ 振り返って、このあたりまでかな。

去年は、この辺りでランチにした。

 

 

 

▲ 尾根に出た。10:34

女道コースはこれでおしまい。

 

 

▲ 三方境を目指して、尾根道を歩く。

去年はここの風が強かったが、今日は無風に近い。

 

 

 

▲ 三方境に到着。10:49

ここからは、国民宿舎Pまでずっと下りだ。

この下り道が、もみじ谷と呼ばれる。

 

 

▲ ここは、谷側にモミジがあるのだ。

 

 

 

▲ この落ち葉が敷き詰められた斜面に座って、ランチといこうか。11:39

 

 

 

▲ 持ってきたモノを投げ出して(笑)

サラダすしセットとおにぎり2個。

 

 

 

▲ 今年も来れたことに

カンパーイ。

モミジ葉いきれがこもる中で、食べる。

いいね、自然だ。

 

ランチのあと、下りるとさらにいいスポットがあった。

 

▲ 紅葉が密なスポットは三カ所ぐらいあったかな。

 

まあ、観てちょーだい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ これは、葉が小さいから、めぐすりの木ではないだろう。

 

 

 

▲ 紅葉は斜面をものともせずに、育ち、シーズン最後に輝きを見せる。

 

 

 

▲ 黄葉も

 

 

 

▲ ちょっとワイドで撮る。

 

 

 

▲ ここが、もみじ谷最後の紅葉スポットになった。

 

 

 

▲ 林道に出る。

ここからは、駐車場はまもなくだ。

 

 

▲ Harmonyちゃん、戻ってきたよ。

まだ、1時半だ。(笑)

時間的には楽勝。

 

 

▲ カット林檎を持ってきているので、それを頬張った。

 

 

今日の活動記:

▲ 休憩は1時間ほど。

 

3D画像では

▲ 女道は谷間コースで、両脇が紅葉樹。もみじ谷では谷斜面を下って、谷側が広葉樹。が見て取れるだろう。

 

1時間、車内で珈琲タイムのあと出発。

 

 

▲ 富岡市妙義ビジターセンターへ(初めて)

後ろは妙義山。

 

色んな展示物があったが

▲ 妙義山はなぜあんなに「ギザギザ・ゴツゴツ」か。

ここは、日本海・太平洋を横切る例のフォッサマグナの中心部。群発地震が続き、噴出・陥没の繰り返しで、ギザギザゴツゴツになった、みたいな説明しか分かっていないようだ(笑)。

 

 

ビジターセンターの一段下には、もみじの湯がある。

▲ 正式名は「妙義ふれあいプラザ妙義温泉・もみじの湯」

去年も入ったな。

 

 

▲ 温泉の後は、この御膳で。

蕎麦が美味かった。

 

食事のあとは、少し下ると。

直ぐに道の駅で、便利。

 

▲ 道の駅・妙義。

満天の星で。

缶ビールを少し飲んで、就寝。

 

 

11月29日(金)

▲ 道の駅での朝

9時すぎに出発。

珍しく高速を使わずに、昔みたいに地道をずっと走った。

昼前に帰宅。

 

 妙高紅葉旅 2泊3日:総走行距離 237km

 

 

 

 

 



1 コメント

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Unknown (kako710)
2024-12-04 21:01:23
「もみじにはえるみょうぎさん」上毛カルタで詠われています。やっぱり紅葉🍁が綺麗じゃないと妙義っぽくないですね😄
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