11月22日(火)
▲ 前日の夜、桶川市にあるキャンピングカーランド埼玉店へHarmonyをもらい受けに行った
10月26日に機能増強のため持ち込んで以来だから、4週間要した。長かったねえ。
No car,no life ! クルマなくして、なんの人生か
の思いを新たにした。
▲ 後部座席の装置が大きく変わった。
鉛サブバッテリーからリチウムイオンバッテリーへの変更だ。
▲ 設備投資
① リチウムイオンバッテリー 12.8V/100Ah RT12100G31 2個で ¥220,000
② ソーラー発電充電コントローラー VictronBlueSolar MPPT 100/30 ¥130,000
③ 走行充電機 CTEK D250SE & SMARTPASS1205 ¥43,000
高いねえ、ホント。遊ぶのにも金が要る。
左端の黒のPowerTite は鉛電池充電器なので、もう不要だと思うがまだ付いている。
④ポタ電ECOFLOW へもソーラーからの分岐線で充電できる仕組みは変わらず。
カーランドの技術担当者が替わって、新しい担当者からは④の充電がうまく行くか自信がないと言われて、もめた。
本件については、キャンカー仲間の うなぎさん、ハラさんにアドバイスを頂きありがとうございました。また教えてください。
まだ未検証点;
①②ソラーパネルからの充電がまだ未確認。本日は晴天なるも、すでに満充電13.3Vだから故か、充電している証跡が取れなかった。
③走行充電はガンガン入ってくることを確認。それゆえに満充電がずっとキープされてしまって。
④ポタ電へのソーラーからの入力は確認されたが、5ワット表示で少なすぎる? 担当者は17Vの電圧を確認したと言っていたが。
雨天の23日に蓄電池の電気を消費して24日の晴天時に、きっちりソーラー充電がなされるか確認するつもりだ。
~・~・~
検証はともかく、とにかく走りたくて、秩父ミューズパークまで走行。
30年前に引っ越しして来た時は、ミューズパークへ行ったら有料でそれ以降来たことが無かった。が、当然だと思うがもう無料になっていたので。
▲ 別のキャンカーも練馬から来ている。
▲ ミューズの泉
写真を撮ろうとしたら、残念ながら噴水が止んでしまった。
▲ ミューズ(芸術の女神)たち
メタセコイアの紅葉がきれいだ。
▲ 銀杏並木の黄葉は、完全に終わっていた。
時は、冬まじかの晩秋だ。
▲ ギンナンはいっぱい落ちていた。
ミューズパークは、秩父市民だけにはもったいないくらい広いところだ。また来よう。
▲ 道の駅・ちちぶで
お決まりの味噌豚丼と蕎麦を食べて、満足、満足。
明日、再度あらためてリチウム充電システムを自己点検だ。
~・~・~
リチウムバッテリーの電圧が13.2V以上あるとPowerTiteの充電器はバッテリーが満充電であると認識して充電はしません。
24日に晴れていたら、ソーラー充電で満充電して、バッテリー電圧が14V以上になることを確認してください。
このリチウムバッテリーはBluetoothでスマホにBMSの状況が見れると思いますから、そちらでもチェックして下さい。
6時に駐車場にきてバッテリー電圧チェック。夜通し冷蔵庫をONにしておきましたが、13.4Vから13.1Vまで低下しているだけで・・電圧保持力は驚異的ですが、これではソーラ入力が始まらない?陽が照ってくるのを待ちます。
確かにスマホでもチェックできる、やり方はHPを見ろと取説にありますね。後ほど。
リチウム おめでとう御座います。
この金額+技術料ですね。
いいお値段ですね。
200Aだと、私みたいに家電品をいっぱい使うとヤバそうな時も有るので、人の居ない時は発電機動かして、外部充電器経由でリチウム充電する時も有りますよ。
無理やり、バッテリーを消費して充電状況をお試しする時は、暖房エアコンが早いですよ・・。
>バッテリーを消費して充電状況をお試しする時は、暖房エアコンが早いですよ~
私のインバーターは600wまでなので、リチウム化してもエアコンはもとより、電子レンジ、オーブン等の1000W家電はリチウム畜電は使えないのです。それらは発電機で発電しながら使うという当初設計になってますので。ポタ電は1200Wなのでそこから静かに使うようになりましたが。
昨日の検証結果は、これから別記事で報告しようと思ってます。