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トライアンフ ボンネビル ボバーのご来店。
ボバーって、アメリカンとかチョッパー、スクランブラーなどのカテゴリー名だってのは知ってますか?1940年代にアメリカで登場したスタイルで、以降沢山のカスタムボバーが生まれてきましたが、メーカーがつくったカスタムモデルとして2017年に登場したのがこのバイク。
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ボバーとは"短い"という意味で、1940年代当時はリアサスの概念がなかったことから、リジッドフレームがバイクの基本骨格とされ、それらモデルをベースにストリートでのシグナルレースやダートトラックレース用にフロントフェンダーを取り払うなどミニマルに仕上げたスタイルを「ボバー」と呼んだんです。
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トキ○長○智也のカスタムハーレーなんかもボバースタイルですね。
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ぱっと見、リジットなの?っていうスタイルですが、ちゃんとリンク式のリアサスがついてますし、キャブ風にみえる最新のインジェクター、ラジエターもついてるようには見えないように、フレームの隙間に縦にレイアウトされ、雰囲気をちゃんと保ってデザインされています。
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と、こんな見た目だけど、乗り味は至って普通!270度クランクの1200ccの排気量からくるトルクフルなエンジンで、ドコッドコッとどこからでも加速してくれるまったり乗るには最高のバイクです。