メンバーは皆この会を拠り所にしている傾向
があり、とっても楽しくなってまいりました^^
先日は、新たにもりぞうの考え方に共感を頂き
ファミリーになっていただいた方が...
4月も盛り上がりそうな予感です^^
さて、前回からの続きです。
リバースモーゲージは、融資を受ける高齢者
の状況、融資する公的機関や民間金融機関
等の様々な考え方から推進の方向にある。
■ 融資を受ける側
まず、融資を受ける高齢者側の現状を見てみると
、老後に収入が減少するなか、世帯主が65歳以上
の持ち家率は81%。
これは全世帯平均73.9%より高い水準にあり、
また、世帯主が65歳以上のもつ住宅・宅地評価額
は100万円超が76%を占めている。
つまり、豊かな老後生活を実現する為には保有
している自宅を含めた不動産が活用できる環境
づくりが急務になっていると言えそうです。
■ 融資する側
融資する公的機関や民間融資機関等から見ても、
リバースモーゲージを推進する方向に変わりは
ない。ただしリバースモーゲージには様々な
課題もあることから(後日お話致します)、
何らかの目的がなければ推進しにくい融資
であり、公的機関と民間金融機関とではその
スタンスは異なっている。
続きは次回。。
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