初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第762回】リバースモーゲージの現状

本日は、非常に楽しみな営業ミーティング

メンバーは皆この会を拠り所にしている傾向

があり、とっても楽しくなってまいりました^^


先日は、新たにもりぞうの考え方に共感を頂き

ファミリーになっていただいた方が...


4月も盛り上がりそうな予感です^^


さて、前回からの続きです。

リバースモーゲージは、融資を受ける高齢者

の状況、融資する公的機関や民間金融機関

等の様々な考え方から推進の方向にある。


■ 融資を受ける側

まず、融資を受ける高齢者側の現状を見てみると

、老後に収入が減少するなか、世帯主が65歳以上

の持ち家率は81%。

これは全世帯平均73.9%より高い水準にあり、

また、世帯主が65歳以上のもつ住宅・宅地評価額

は100万円超が76%を占めている。

つまり、豊かな老後生活を実現する為には保有

している自宅を含めた不動産が活用できる環境

づくりが急務になっていると言えそうです。


■ 融資する側

融資する公的機関や民間融資機関等から見ても、

リバースモーゲージを推進する方向に変わりは

ない。ただしリバースモーゲージには様々な

課題もあることから(後日お話致します)、

何らかの目的がなければ推進しにくい融資

であり、公的機関と民間金融機関とではその

スタンスは異なっている。

続きは次回。。
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