ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

「おくりびと」・・・おめでとう!

2009-02-24 21:23:23 | Weblog





去年、まさちゃんは、お友達のフキちゃんと、『おくりびと』を観に行ったんよ~

観終わったとき、「日本映画も、いいなぁ、、、」って、なんだか、まさちゃんも、フキちゃんも、感動して帰ってきた覚えがある・・・

納棺師っていう仕事を初めて知ったし、亡くなった人を見送る納棺師のつまり、本木雅弘さんの、あまりにも、洗練された、そして、心のこもった儀式に、見ていて、「亡くなった人を、見送るのは、確かに悲しいことだけど、その人の旅立ちを見送る大切な儀式なんだな~」と思うと、今までもっていた死への概念が、ちょっとちがってた感じがしたよ







それに、合間あいまに、本木さんが演奏するチェロの演奏がこれまた、素敵だったんよ

ものすごく練習したんだってね~

今朝、本木さんが、インタビューで言ってたことで、印象に残ったことがあった

「人間って、誰かに迷惑かけて生きてるんですよね。そして、喜びを共有していくんですよね」みたいなことを言ってた

面白い表現だけど、なんだか、言いたいことは、よく分かる気がしたな

また、滝田洋二郎監督が、この映画のことを

「死を描いているが、生きるための映画だ」って、おっしゃっていているのを聞きながら、この映画を観終わったあと、悲しいというより、命の重さとか、亡くなった一人ひとりの人生の大切さを感じたことを思い出してた







よく考えてみたら、まさちゃん、去年観た映画って、この「おくりびと」だけやったんよ

だから、この映画が、世界にまで、広がって、アカデミー賞を受賞するなんて思ってなかったし、テレビのニュース速報で、受賞が知らされたとき、まさちゃんは、テレビの前で、手をたたいて喜んじゃったよ
「おめでとう!」ってね

ほんとに、いい映画で、いろんなことを感じられる映画だったわ~

「つみきのいえ」は観たことないけど、二つも、日本映画が受賞して、久しぶりに日本中に明るいニュースが、流れた昨日だったよね







世界で、日本映画が認められてフィバーしてる中、まさちゃんは、ちょっとご近所さんのお誘いを受けて、『しの笛』を習ってみることにしたよ

ちょっと迷ったけど、人からお誘いを受けたときって、どんなことでも、ある意味チャンスだって思うんよだから、お誘いをしてもらった日に行ってみた

今日は、まず、見学。。。

すでに、習ってる人達の笛を吹いてる様子を見てたら、なんだかリコーダーみたいで、自分でも吹けそうな気がしてきた

「これなら、まさちゃんも、吹けるかな、、、、」なんて、思いながら見学してたんよ

最後に笛を貸してもらって、横にして、吹いてみたら・・・音が出てこん、、、

たまに、音らしき音が、出るけど、これが、なかなか難しいの~

でも先生、優しいから、まさちゃんが音でなくて、一生懸命吹こうとしていると

「そうそう、もうすぐ出てくるよ」って、優しい顔で、何度も励ましてくれて嬉しかった

まだ、なんにも、音も出ないけど、いつか、吹けるといいな

まさちゃんの楽しみが、また、これで一つ増えたよ

優しい先生が、みんなにおっしゃってた

「なんども、なんども練習することで、音は出るようになりますよ」ってね



さぁ、また、明日も笑顔で、ガンバだよ~

元気だして、いきましょう

今日も来てくれた、あなた、どうもどうもありがとうね