おはようガンバ
昨日、久しぶりに朝の散歩に出て来たよ~
まさちゃんのジョギングは、ほんまに、速歩きよりまだ遅いくらいのジョギングのフリしてるだけだけどネ
しばらく走ってなかったら、メチャクチャ、ゆっくりしか走れなかった、、、
でも、体を動かしてると気持ちいいわ
いつもの川沿いを走っていると、向こうの方から、女の人らしい人が、走って来た
どう見ても、まさちゃんより、少し年上の人・・・
でも、まさちゃんとは、走るフォームから違っていて、走ってる感じも、軽々してた~
「人と比べない、比べない、、、、」
少し走って行ったら、草むらでカラスが何羽か遊んでた
まさちゃん、カラスさんには申し訳ないけどね、カラスって鳥、今まであんまり好きじゃなかったんよ
でもこないだ、読み聞かせで、二回も 絵本の『からすたろう』 読んでから
何となく、あんまり好きじゃなかったカラスさんが、ちょっとだけ、昨日は、可愛く思えた
携帯で、写真撮ろうと思ったら、逃げてったよ~
『からすたろう』と一緒に、図書館でもう一冊の絵本借りて来てた
102歳で今も、お元気に今もご活躍の日野原重明先生が書かれた 『いのちのおはなし』
日野原先生が、小学校の子供たちに「いのち」のお話をなさる・・・
「いのちってなんでしょう?」って、先生が子友達に聞かれて
みんなに聴診器を持たせて、心臓の音を聞かせながら、いのちについて考えさせて
「いのちは、きおたちのもっている時間だといえますよ。」
とおっしゃる
子供たちが、「いtのちは、時間?」と少し不思議そうな顔をする
『心臓は大切ですが、これはいのちそのものではありません。
いのちを動かすためのモーターです。
心臓が止まったら、人間は死んでしまい、使える時間はなくなるのです。
どのようにでもつかえる自分の時間を、いまきみたちはもっている。
時間をつかうことは、いのちをつかうことです。」
みんんはびっくりしました。
いのちが大切だということは、よくわかっていましたが、
いのちをどうつかうのか、などとは、考えたことがなkったからです。
「これから生きていく時間。これから先の、きみたちがつかえる時間。
それが、きみたちのいのちなんですよ。』 「いのちのおはなし」より抜粋
そうやって、日野原先生は、いのちの授業を終わるというお話なんだけど、
まさちゃんも、これを読んでて、日野原先生から、時間の大切さを改めて、教えてもらったような気がした
今日は、雪が降るらしい
まだ、何にも降ってないけど、外には、少し寒い風が吹いてるよ
今日も、一日、みんなが、いい時間を過ごせますように
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう