-写真の部屋-

奥野和彦

アンプか。

2020-12-10 20:03:43 | 写真


ギターの話が宙ぶらりんであると
みってぃときんしゃちくんから指摘を受け
その通りなんだが
何だか、専門家でも無いのに何を語ってるのかと
ふと思ってしまったら、もう書けない。

だけどまあ、いいなじゃないの書きなさいよと
言ってもくれるので続きをするが
この先、もう30年も生きれば立派なもので
仕事も終わってくたばるまでに
余った時間があるとして
で、家族は言うまでもないが
傍に一丁づつで良いから
最後まで本当に気に入った物を残したいと考えて
身辺の片付けをしながら準備をしている。

ギターは書いて来た通り
型は変わりつつもずっとそばにあって
妻が事故に遭って、落ち着かない日々である時にも
今、コロナで気持ちが本当に落ち込んでいても
何となく抱えてジョロ〜ンとやると
やらないで悶々としているよりは気が紛れる。
そう言う時は1時間ぐらいは軽く過ぎてしまって。

釣り道具は昨年書いた郡上竿と、春先に書いた「清琥」とで
カメラも今ある物以上に愛着が湧くものはもう出ないだろう
野球もそろそろ私の気力と体力の限界が近づいている。
そうだねぇ ここに住んでいる間にその時が来たとしたら
時々栃木の粕尾川に行って
川には浸からないで、無理をしないでヤマメを釣ろう。
岩に腰をかけて、動かなくても釣れる技を身につけよう。
もし、海のそばに引っ込んでいるのなら
畑の手入れをして、潮が良い日は釣りをしよう。
ここなら必ずアタリがあるというポイントを
あの久司浦の波止の内側に外側に見つけよう。
どちらにしても、あとはギターを鳴らそう。

田舎ならアンプに繋いで大きい音が出せるけどねぇ
同居者はたまったものでは無い。
だったらそのアンプもね、最後の1台と考えるとまた…
という訳で、ギター話の続きをやるか…。

https://youtu.be/O_G_vdG9BL8