確認

昨日のプリントは全体に少し
トーンが明るすぎたようだ。
次の時はもう少しトーンを落とすように。

言い訳をすると
バライタだと、水洗の事が気になったり
乾かしながら、吸い取り紙に挟んで行く
タイミングが気になったりで
プリントそのものが、おろそかになるのかも。

その上、久しぶりに希釈した薬品は
少々古すぎたのか、乾燥させた
印画紙の白ブチが黄ばんでいる。

改めて、今後はRCペーパーをジャブジャブ
使う事を決心しよう。

快走 山陽本線

生乾きバライタプリントスキャニング。

もうちょっと、コントラストついて
出て欲しい、右奥の方の街並なれど
ローライ　テッサーではこれぐらい。
その淡白さが、デジタルとの違いか。
出ないものは出なくて、それでいい。
フォトショップで描くこともなし。



もはや、この有様である。
曇天に少し風が吹いていたので
いい具合に、乾燥。

おみやげ

やはり２０年くらい前の諏訪だか茅野だかの
写真だと思うが

国道２０号線をずっと走って行けるとこまで行こう
と言って出たと思う。

一番最初に買ったマツダファミリアで走って行って
そこらへんの町をぐるぐる走って、何処だかで一泊して
帰りは中央道で帰らないと今日のうちに
家に着けないな。てなことで、中央道に乗った。
乗って比較的早い段階で
車のマフラーがちぎれ、エンジンからの排気管が
車の下にブラブラぶら下がった状態で、
ときたま火花をちらす。
ものすごい轟音をたてて、中央道のその辺りから
帰って来た。SAに止まってもチラチラ見られるし
あんた、ヤバい事になってるよ、と
ライトで合図されたり、クラクションならされたり。

大変、楽しかった。

このとき、カラーポジフィルムを　うんと増感して
使う事を覚えて、しばらく夢中になった。
モノクロネガもご多分に漏れず、粒子ザラザラだ。

談義

今、このブログではコメントを寄せて頂くと
すぐには公開せずに、一度私が確認して
公開するようになっています。
なぜなら、フリーにしておくと
エロ系の自動送信の広告やら書き込みが
勝手に公開されるからです。
一応、そのようなフィルターがある訳ですが
それ以外の方は、どんどん書き込みをして下さい。

今日は、いつもコメントを寄せてくれる
EIZOU氏より、「城」以降の全ての記事に
丁寧に書き込みを頂きました。　もちろん
頂いたコメント全てを公開したいのですが
本人も、多少こっぱずかしい部分もあるかと
思いますので、このあと、いくつかだけ
公開したいと思います。
本当に、ありがとう。


今日は、もう一人、ここのお客さんである
きんしゃち君とも夕方から会っていて
彼とも直接、写真やブログの内容についての
話も出来て、楽しい時間でした。

さて、
尾小屋の記事を書いてから、
ヤフーのオークションにはキハ３の模型が
２度出品されたけど、購入には至って無い。
銀龍号は、今も出てるが…。
知人に頼んで、ルアー用品を落札してもらった
事はあるけれど、だいたい落札の仕方をしらない。
手続きも面倒でああいうのは、自分には向かない。

橋

この町の入り口にある橋である。
橋は、往々にして町とその外側との
境になっていることがあり

ようこそ、いらっしゃいませ！　的な構えの
橋もあるし

どうぞ、お入り下さい　質素な町ですが。
みたいに静かに迎えてくれる橋もあり。

濁流

小川でも荒れる時は荒れる。
九州のたまたま通った見知らぬ土地の
見知らぬ小川。
死ぬまでに二度と見る事も無いだろうが
インパクトを残す。

カズマサヨナラ打

５点差を追い越し、また追いつかれ
時間的に最終回のウラの攻撃。
先頭打者のハルキが意地のセンター前で出塁。
その後、つないで１アウト満塁になる。
サヨナラの三塁ランナーに２年生の代走カズキを送る。
試合前のミーティングでタッチアップの確認を
してあった。　未だにみんな出来ていないので。

バッター４番カズマで充分タッチアップが
考えられる場面。
３塁に向かうカズキに再度、伝える。

外野フライは？　「バック。」答えるカズキ。

カズマへの二球目。ライト方面に高い打球が
上がるのを視覚の隅に入れていたが
自分は、カズキのベースタッチばかりを注視する。
カズキ、ベースに戻らない。ばかりか
ジリ、ジリとホームのほうへ体重をかけ始める。
戻れって言ったろうが…。　
しかし、２年生のカズキの目は真剣に打球を
追っている。　「戻らない。戻る打球じゃない。」

で、打球はどこにあんだ？　
ボールが右中間のはるか頭上を越えて行くのを
自分が確認すると同時に、３人の走者は
一斉にスタートを切っていて、カズマが３塁に
到達したところで、ゲームセットの声。

B監ダメだねぇ。型にはまってばかりで。
　時に君たちは想像を　超えるんだよ…。

写真とは全く関係無いけれど。

７月 夏ですな

カリカリの硬いネガだこと。
夏ですな。