たなっぺのあーだこーだ

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東京電力“大停電回避できる”

2011-03-17 20:17:37 | 東北関東大震災関連
東京電力“大停電回避できる” NHKニュース

東京電力の藤本孝副社長は、17日夜に行った記者会見で「きょう午後6時から7時までの電力の需要が3050万キロワットと供給力を下回っている。これは、多くのかたの節電の協力や計画停電の実施によるもので、このまま節電などの取り組みを進めれば、きょうの大規模な停電の発生は回避できる」と述べました。そのうえで藤本副社長は、引き続き家庭や企業での節電の協力を強く求めました。

自衛隊 3号機に放水開始

2011-03-17 20:04:32 | 東北関東大震災関連
自衛隊 3号機に放水開始 NHKニュース

福島第一原子力発電所3号機を冷却するため、自衛隊の特殊な消防車が、午後7時35分から放水作業を開始しました。また、2両目の消防車も午後7時45分から放水を始めたということです。

被災地に燃料 安定供給に時間

2011-03-17 19:54:58 | 東北関東大震災関連
被災地に燃料 安定供給に時間 NHKニュース

被災地ではガソリンなどの燃料の不足が深刻になっていることから、石油元売り各社は西日本からタンクローリーを集めるなどして被災地への製品の出荷を急いでいますが、交通状況の改善が遅れているため一般向けに安定して供給できるまでまだ時間がかかりそうです。

東北関東大震災では、東北地方や関東の製油所や輸送拠点が操業を停止したため、被災地でガソリンなどの燃料不足が深刻な状態になっています。このため石油元売り各社では、被災地への輸送ルートを見直したり、製品を運ぶタンクローリーを増やすなどしてガソリンなどの出荷を強化しています。このうち、石油元売り最大手の「JX日鉱日石エネルギー」は、北海道室蘭市の製油所から秋田県や山形県、それに青森県と新潟県の日本海側の4か所の輸送拠点に船でガソリンなどを運んだ上で、タンクローリーで被災地に配送しています。この会社では輸送効率を高めるため今週末までに被害の受けていない西日本各地からおよそ150台のタンクローリーを集めるということです。また、昭和シェル石油も神奈川県と山口県の製油所から、船で秋田県と青森県それに新潟県の3か所の輸送拠点までガソリンなどを運び、そこから被災地までタンクローリーで運んでいます。このように石油元売り各社は、被災地で燃料を安定供給できる体制の整備を急いでいますが、仮に体制が整ったとしても被災地までの交通状況の改善が遅れていることなどから、一般向けに安定して燃料が供給できるようになるまでには、まだ時間がかかるのではないかとしています。

ホンダ フィットシャトル 新型車解説

2011-03-17 17:51:28 | クルマのニュース
ホンダ フィットシャトル 新型車解説 【オートックワン】

あのフィットに荷室をプラスしたフィットシャトル近日登場!



フィット。この名前を聞けば、誰もがコンパクトカーを想像するほど、初代から日本で人気を博してきたクルマ。人気の秘密は初代から「低燃費」「室内の広さ」「使い勝手」の3拍子が揃った日本にピッタリなクルマだったからだろう。
そんなコンパクトカーの代名詞的存在のフィットに、さらなる広さと使い勝手がプラスされたワゴンモデルが登場だ。その名も「フィットシャトル」。
フィットの良さはそのままに、全長を伸ばし、伸ばした分はすべて荷室部分に、もう少し荷物が積めたらというユーザーニーズに応えたクルマだ。
フィットシャトルの全幅×全長×全高は、1,695×4,410×1,540(mm)と日本の狭い道路事情にピッタリの5ナンバーサイズ。全高も1,540mmに抑えられているので、一般的な立体駐車場にも入庫可能。
そして最小回転半径は4.9mと取り回し性も優れている。
エクステリアはフロントこそ、ファミリーであるフィットを連想させるデザインだが、サイドビューは空間を感じさせるロングキャビンを流麗なラインと伸びやかなフォルムでスタイリッシュに。リアもどっしりとした安定感に傾斜を強めたリアウインドウが軽快さを演出している。
ハイブリッドモデルでは、メッキにクリアブルー塗装を施し、アクリルカバーを合わせたフロントグリル、同じくメッキ部にクリアブルー塗装を施したヘッドライト&リアコンビレンズなどにより、先進性&クリーンイメージを持たせたハイブリッド専用のエクステリアとしている。
パワートレインは1.5リッターと1.3リッター+IMA(ハイブリッド)の2機種。現行フィットがマイナーチェンジを機にホンダ独自のIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を搭載したハイブリッドモデルが追加されたが、このフィットシャトルには登場からこのハイブリッドモデルが設定されている。
しかも、フィットシャトルはボディサイズが大きくなったにも関わらず、ベースのフィットハイブリッドと同じく、10・15モード燃費で30km/Lを達成。
これなら燃費を気にするユーザーも十分納得の数値だろう。
ハイブリッドモデルは、インサイトから採用しているエコ運転度の状態やアドバイスしてくれるコーチング機能&ティーチング機能はもちろん、パワートレインなどを燃費優先に制御し、積極的にエコ運転をしたい人に便利なECONモードも同じく採用。低燃費を楽しく支援してくれる機能が満載だ。
さてこのフィットシャトルのキモとなるのは、ベースのフィットより大幅に拡大したラゲッジスペース。



上記にも記した通り、全長を伸ばした分はすべて荷室部分にまわしたというだけあって、その荷室容量は590L。荷室は床上と床下で通常は仕切られていて、床上に496L、床下に94Lとしている。
ハイブリッドモデルはバッテリーを積んでいるので若干容量は少なくなるが、それでも517Lと十分。
もちろん5人フル乗車じゃなければ、6:4分割のリアシートを倒すだけでさらに広いラゲッジスペースを確保することができる。
さらに、リアシートを左右ともに倒した状態の最大荷室容量は1,165L、ハイブリッドモデルで1,092L。
これだけのスペースが確保できれば、日常で大きな荷物を購入したときや、アウトドア用品を大量に積み込んで、遠方にドライブなんていう使い方も十分対応可能だ。
ちなみに、5人乗車時での荷室長は1,020mm、荷室幅は975mm、リアシートを倒したときの最大荷室長は2,000mmと長尺モノでもへっちゃらだ。ワゴンモデルとしての積載性は十分とわかっただろう。
この手のワゴンで次に気になるのは積み下ろしが便利かどうかの使い勝手。
フィットシャトルはベースのフィットと同じく、センタータンクレイアウトの低床設計によって、荷室床面地上高は 540mm。重い荷物でも積み下ろしはラクにできる高さ。さらに狭いスペースでのテールゲートの開閉を考慮し、ヒンジを前方に配置したことで開閉の必要スペースを抑えたつくりと細かい配慮がなされている。
ボディカラーは見る角度によって色味が変わるヒスイをイメージした新色「プレミアムオーロラジェイド・パール」をはじめ、ハイブリッド専用色にはフィットハイブリッドと同じく「グリーンオパール・メタリック」など全9色を設定。
価格は1.5リッターモデルが1,610,000~1,820,000円、ハイブリッドモデル1,810,000~2,330,000円(価格はすべて税込)。
近日、発表&発売となるフィットシャトル。すでに予約受注は受け付けているが、コンパクトの新しいカタチにハイブリッドもプラスされ、魅力タップリの話題車がまた1台誕生する。

というわけで本日発売予定だったフィットシャトルの記事です。今日発売予定でしたのでこのような記事が出るのでしょうね。
写真も今までにない写真だらけなので見たほうがいいと思いますね。このように発売できる状態ですのでいち早く発売出来る環境になることを願います。